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40代でもオバさんっぽくならない【青系アイシャドウ】塗り方マニュアル

寒色カラーのアイシャドウは使い方が難しいと思っていませんか?そんなあなたに、これを見れば失敗しないで美人な目元になれる塗り分け地図を教えます!寒色パレットこそ、マスクで目元に視線が集中する今おすすめです。

1:【GREEN】旬のカラー・グリーンはポイント使いでシックに

幅広く入れると目立つグリーンは、まぶたの中央にポイントで入れるのがコツ。いつものブラウングラデが新鮮に。ヌーヴェル アイズ 32 ¥6,050(エレガンス コスメティックス)

深みのあるグリーンがさりげなく黒目を強調

アイホールに④を塗り、②を黒目の上だけにポイントでのせます。目尻側の上まぶたのキワに③を引きます。①を下まぶた全体に塗り、中央のみ④を重ねます。黒目をさりげなく強調し大きく見せます。

2:【BLUE】重厚なネイビー&グレーは淡いブラウンと合わせ軽く

ネイビーとグレーの6色コントラストパレット。 ミネラリスト アイシャドウ パレット ストーン ウォッシュド ¥5,280(ベアミネラル)

上は重厚で知的&下は明るく軽やかな新バランス

アイホールに⑥を塗り、まぶたの中央に二重幅より広く②を重ねます。③を目頭側に重ね、④を上まぶたのキワに引きます。⑤を④の上から黒目の上だけ重ね、瞳を強調。上まぶたがディープな色のグラデーションのため、下まぶた全体は①を塗り、明るく。

3:【PURPLE】テラコッタ×グレイッシュネイビーの新鮮な組合わせ

暖かみのあるテラコッタや柔らかなブラウンと、涼しげなライトブルーと灰がかったネイビーの温度差ある配色。深みのある眼差しを演出します。ルナソル アイカラーレーション EX15 ¥6,820(カネボウ化粧品)

上下まぶたのトーンを変え、ヘルシーかつ洗練された印象に

②のクリアなラメのアイスブルーをアイホールに塗り、くすみオフ。上まぶたの中央から目尻に向かって太くなるように①を重ねます。ベージュカラーが寒色を肌馴染みよくしてくれます。上まぶたのキワに④を引き、下まぶたに③を引いて完成。ネイビーの効果で白目がクリアに目力もアップ。

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2021年『美ST』11月号掲載
撮影/倉本ゴリ(Pygmy Company)〈人物〉、大槻誠一〈静物〉 モデル/樋場早紀、神戸蘭子 ヘア・メーク/川村友子 スタイリスト/Toriyama悦代(One8tokyo) 取材/吉田瑞穂 編集/長谷川千尋

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一生元気に!自愛ビューティ

40代でもオバさんっぽくならない【青系アイシャドウ】塗り方マニュアル

2025年1月号

2024年11月15日発売

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