SKINCARE

女優・銀粉蝶(ぎんぷんちょう)さんのカッコよさを支える美の秘訣4つ

自由にファッションを楽しむ姿が「カッコいい!」と共感を呼んでいる女優の銀粉蝶さん。銀粉蝶さんが普段から心がけている美容法と美の秘訣に欠かせない4つのアイテムを教えてくれました。

肌は触れば触るほど負荷がかかるので、美肌の秘訣はできるだけ触らないこと

’80年代初頭に劇作家・演出家の生田萬氏と共に劇団「ブリキの自発団」を創立。舞台、ドラマ、映画など幅広く活躍。’10年に第18回読売演劇大賞優秀女優賞を受賞。著書『カンタン服でいくわ~銀さんの春夏秋冬~』(双葉社)が好評発売中。10月には舞台『Home,I’m Darling』(シアタークリエ他)に出演。

銀粉蝶さんの美の秘密①:今の私に欠かせない美容アイテム

とっておきのドゥ・ラ・メールのクリームは夜限定。資生堂のヴィジョナリー ジェルリップスティックのスリーピング ドラゴンに出合ってから、口紅をちゃんと塗るように。

銀粉蝶さんの美の秘密②:香水とジュエリーはおしゃれに欠かせない名脇役

20年愛用しているロードゥ イッセイは、嫌なところが一切ない香り。ジュエリーは基本的にはシルバーが好き。ブレスもリングもアンティークで全然高価なものではないんです。

銀粉蝶さんの美の秘密③:甘酒を毎日100ml。発酵食品は夜に摂るのが効果的

子供の頃から甘酒が大好き。いろいろ飲んで試した結果、福岡県の蔵元が造った甘酒「国菊」の味がお気に入り。10年以上飲んでいます。夏はペリエで割ると最高に美味しい!

銀粉蝶さんの美の秘密④:娘からのプレゼントで日々の生活が潤いました

音楽好きな私にとボーズのBluetoothポータブルスピーカーをプレゼントしてくれました。コンパクトなのに音は本格的で、その日の気分によっていろんな音楽を聴いています。

40代のころの銀粉蝶さんは?

子育てに明け暮れた40代でしたが、後半は地方ロケにも行くようになりました。その頃の写真です。京都嵐山の渡月橋で。ドラマでは「ケイゾク」や「池袋ウエストゲートパーク」などに出演し、舞台にも年1本ペースで立っていました。

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2021年『美ST』11月号掲載
撮影/須藤敬一 ヘア・メーク/長谷川弘美(ESPER) 取材・文/安田真里 編集/和田紀子

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