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音楽家・矢野顕子さんの綺麗を支える愛用品4つ

’81年にカネボウのCMソング「春咲小紅」で一世を風靡し、今年デビュー45周年を迎えた音楽家の矢野顕子さん。アメリカ・NYで生活する矢野さんの綺麗を保つ秘訣やお気に入りの美容グッズを教えてもらいました。

美しい人というのは自分の分を知っている人。足るを知る。私もそうありたいと願いながら失敗ばかりです

’55年東京都生まれ。’76年アルバム『JAPANESE GIRL』でソロデビュー。’81年「春咲小紅」がヒット。’90年のNY移住後もコンスタントに作品を発表しながら、積極的に活動。宇宙好きとしても知られ、宇宙飛行士の野口聡一氏との共著『宇宙に行くことは地球を知ること』(光文社)を上梓。今年デビュー45周年を迎え、アルバム『音楽はおくりもの』を発表。

矢野顕子さんの美の秘密①:これなしでは暮らせない、私を支える愛用化粧品

ブリリアージュの下地はライティングで肌が美しく見えるので、ステージでも欠かせません。SK-Ⅱの他に天然成分「サクラン」でできた「オーガニカリースピリアトナー」も。

矢野顕子さんの美の秘密②:飼い猫タイタスのオリジナルグッズを常に携帯しています

コーヒーを飲みながら、愛猫のタイタスと一緒にいる時間が一番幸せ。コンサートグッズとして作ったコンパクトとスマホリングを常に携帯。ときどき見ては癒されています。

矢野顕子さんの美の秘密③:マネージャーが購入したクッション。背もたれ付きも自分で買いました

ジャズピアニストの上原ひろみさんとのライブがあまりにハードで坐骨神経痛に。エアーのクッションは長時間の座り疲れを圧倒的に軽減。背もたれ付きも購入しました。

矢野顕子さんの美の秘密④:憧れのバレエ。60歳過ぎて習い始めました

コロナ禍の64歳から始めたバレエは、体幹を鍛える欠かせないトレーニングになりました。日本滞在中にレッスンができないと、腰回りに脂肪がついてしまうのが悩みの種。

40代のころの矢野さんは?

40代は子供たちが独立し、子育てが終わった時期。その分一生懸命音楽を作り、精力的に活動しました。写真は「矢野顕子 さとがえるコンサート2004」のもの。今年も12/7から「矢野顕子 さとがえるコンサート2021~音楽はおくりもの~」全国6カ所・7公演で開催。

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2021年『美ST』12月号掲載
撮影/佐藤航嗣(UM) ヘア・メーク/岩尾清司(vierge) 取材・文/安田真里 編集/和田紀子

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