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仕事に家事に育児に親の介護、いくつ体があっても足りないくらい多数の役割をこなしながら、美の追求も怠らない美ST読者。本当に美しい人たちが、忙しい毎日の中でどうやって時間をやりくりしているのかを大公開!コロナ禍は美容時間にも変化をもたらしているようです。
平日は6〜7時間、休日も7〜8時間確保し睡眠を大事にしているのが判明。体力勝負な毎日を乗り切るために休息は欠かせないようです。入浴時間を美容時間にあてている人が多く、30分以上が半数を占める結果にも納得。
半数以上がメークに15分または20分かけると回答し、30分以上の人も1割強。美容動画を観ながらメークしたり、中には足湯をしながらという猛者も!新作をすぐ試したり、毎日メークもルーティン化せずに楽しむのが美ST読者。
自粛生活が長引く中で、ジムやヨガ、ネイルサロンに通っていないという回答が目立つ結果に。動画を観ながらの運動や進化した美顔器など、家でできる選択肢が増えたのも一因といえそう。唯一ヘアサロンにだけは、月に1回とこまめに通って美髪をキープしている模様。
仕事や家事育児を担う読者が多いせいか、慌ただしい朝のスキンケア時間は10分以内が60%を占める結果に。夜は少し時間が延びる人もいるものの、43%が10分以内。〝スキンケア=時間をかけるほど良し〟とも限らなくなり、効率の良いスキンケアを追求していることが明らかに。
オフィス仕様のメークをする機会が減った一方で、スキンケアやボディケアに時間をかける人が増加。美顔器を使う頻度が増えたとの回答も多数。マスク生活を有効活用して歯の矯正やダウンタイムのある美容医療にチャレンジする人も。
具体的に変わったことは・・?
・かける時間がスキンケア>メークに
・マスク生活のうちにと歯列矯正デビュー
・在宅勤務が増え通勤時間分美容時間も増えた
・TPOを気にする機会が減りメークを楽しむように
美容時間をもっと捻出したい! という声の背景には、高齢の親のお世話や子どものお稽古付き添いなど役割の多い美ST世代ならではの悩みが。一方で約4割の人は、歳を重ねてきたからこそ自分なりの時間活用術を確立できているようです。
うまく時間を使えない理由は?
・仕事や家族の用事優先で自分の時間がない
・寝る前にケアするはずが布団の誘惑に負ける
・あれこれ追われるうちに気がついたら夜…
自分時間を生み出すコツは家事・育児にかかってる!
・スーパーには行かずネットで食材注文
・電気調理鍋、電気圧力鍋、ホームベーカリーを駆使
・子どもの学校、お稽古時間を有効活用
・週末に野菜の下茹でや下準備をして冷凍
2022年『美ST』1月号掲載
撮影/大槻誠一 取材/岩崎香織 編集/浜野彩希
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