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バクハツさんがうねりを抑えて、ペタンコさんでもふんわりさせるには、どんな髪型やカットが正解?人気ヘアサロンのスゴ腕美容師さんに聞いた、湿気の多い梅雨や夏向きのとっておきヘア&オーダーの正解を紹介します。
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▶︎▶︎毛先は梳きすぎず重めに!顔周りのレイヤーで動きを
年々クセが出てきて朝のブローが必須になり、セット時間も長くなっていく…という悩みには、「毛先は重めだけど、顔周りに動きがある」ナチュラルストレートロングが◎。
斉藤ゆかりさん(43歳)薬膳インストラクター
\POINT/
アゴ下ハイレイヤーで抜け感をプラス
顔周りにアゴ下からレイヤーを入れ、肌を見せて軽やかさと動きをプラス。トップより裾が膨らまないよう、クセやうねりを計算して毛量を調整。表面のレイヤーは控えめにするのが湿気で膨らまないコツ。
担当してくれたのは……代表 前原穂高さん
★SALON DATA★
Violet
東京都港区南青山5-10-1 H2 AOYAMA BLDG.3F
☎03-5778-9646
https://violet.tokyo
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2024年『美ST』8月号掲載
撮影/森戸美帆(LOVABLE) メーク/甲斐美穂(ROI)、永樂結菜(Lila) 取材/佐藤理保子
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2024年12月16日(月)23:59まで
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