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【更年期】53歳名古屋嬢は閉経後の円形脱毛症をどうやって克服した?

10月号の名古屋スナップで、すらりとしたスタイルときれいな髪に「この人はだれ?」と反響多数だった篠原さん。更年期には円形脱毛症に悩んだという過去も。試行錯誤して見つけた自分のスタイリングを、皆さんにお伝えするのが生き甲斐だそうです。

11回の骨格診断で辿り着いた髪とファッションがこだわりです

服が好きで20代からモデルをしていましたが、一方で私服センスが微妙だと悩んでいて、5年前に骨格診断を受けたところ感動!それから11回、色々な人の診断を受けて学び、骨格診断士に。仕事の多忙や更年期が重なり薄毛に悩んだことも乗り越え、今は自分に似合うファッションとトレードマークのロングヘアを楽しんでいます。相談してくれるオシャレ迷子さんたちの、綺麗になりたい!という思いを叶えるお手伝いに生き甲斐を感じています。

10月号で初登場!

生まれも育ちも愛知県。30年間モデルを続けながら骨格診断士としてスタイリングやクローゼット診断を。8月にサロン「キレイ製作所」をオープン。10月号ではスタイルと髪の綺麗さに反響!夫、28・26歳社会人の息子と4人家族。

周りに綺麗な人が集まってる!

左から早川瑠里子さん(39歳)能村彩代さん(53歳)篠原さん、髙井香織さん(52歳)。ファッション感度の高い女性たちが篠原さんスタイリングのファンに。

3年前、更年期は不調でした

当時モデル事務所のマネージャー業もして多忙で、美容師さんに円形脱毛症を指摘され驚き。閉経の時、急に肌荒れが酷くなり家中の石鹸から洗剤まで59種、背中でパッチテストを。

La ViLLa ViTAの頭皮ケアを愛用

更年期の抜け毛をきっかけに始めた本格的な頭皮ケア。炭酸濃密泡で洗うスカルプクレンジングフォームと頭皮環境をサポートするバランシングマッサージクリームを愛用。どちらもノンシリコン。

ラブクロムのコームが大好きで広め中

地肌のマッサージにもなってツヤ髪に。外出先でもサッと使える携帯用も便利。好きすぎて10人以上にプレゼントしています。

篠原巻きはゆるくランダム・ウエーブ

ボリュームも骨格に合わせて足し、全体をザクッと巻くのが日課。外・内巻きでコテを引きながら外し毛先は巻きすぎないように。

クローゼット公開!

骨格ミックスタイプの私に似合うアクセは大ぶりなもの。誕生石でもあるバロックパールが好きで、大きめの物で小顔効果も。

トップスをふわっとさせたらボトムスは細身スキニーで。寝る時以外は常に腹筋に力を入れていることが長年の体型維持に役立っています。

サッとかぶるだけで小顔に見えて、白髪隠しにもなる嬉しいアイテム。円形脱毛があったころはハゲ隠しにと、私の相棒です!

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2023年『美ST』1月号掲載
撮影/奥山栄樹 ヘア・メーク/三井朱莉(hairmake blossom) 取材/浦﨑かおり 編集/矢實佑理

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