HEALTH
「無病息災」に対し、一つくらい病気があった方が体に気を付けるので健康で長生きできる「一病息災」。病気を経験したからこそ、より一層自分の健康管理の意識が高まり、今とても元気に過ごしている美先輩の健康管理法を紹介します。
息子は27歳、24歳。結婚・出産前からヒールで立ちっぱなし、中腰という姿勢で続けてきたメークアップアーティストの仕事。過去の坐骨神経痛の後遺症と腰痛がありつつも、痛みを騙し騙しにしながら仕事に没頭してきました。
57歳で発症した仙腸関節炎は、腰椎と骨盤の骨の繋ぎ目に炎症が生じる疾患。痛みや症状は人によってさまざまですが、私の場合は腰の激痛と、足にも少し麻痺が起こり仕事や日常生活もままならない状態に。コルセットの着用とリハビリを続けています。
現在は仕事や家事はセーブし、仙腸関節炎と坐骨神経痛を治すことを優先。クリニックに通いながらスニーカーで仕事も無理なく続けています。
《Profile》
メーク講師として40年。DEMODE代表。昨年仙腸関節炎を発症しトレードマークのハイヒールを卒業、スニーカー生活に。持病と付き合いながらライフワークを楽しむ。
《梅田さんの健康変遷》
10代の頃:坐骨神経痛で1カ月歩けなかったことも
30歳:結婚
34歳:出産
46歳:メークサロンを法人化。仕事が多忙に
57歳:仙腸関節炎に。ヘルニア併発
歩きやすさはもちろん見た目にもこだわります。一番お気に入りはミュウミュウのラメスニーカー。ゴールドはONITSUKA、透明ソールはgroundsのもの。
ハイヒールを履いていた時は、常に足先に体重をのせていて体、足への負担が。今は踵から着地する正しい歩き方を身につけました。
心身を整えてくれる耳鍼はかつらぎ鍼灸院で毎月1回張り替え。リンパエステLe Grenier、腰痛専門整体院One、けいたろう整体術へ通い、リハビリを続けています。
肌荒れ対策にリポソームビタミンC、不足しがちな鉄分、心身の揺らぎと腸活にエクオールと、いま自分に必要だと感じるサプリをセレクトして飲んでいます。
2023年『美ST』1月号掲載
撮影/奥山栄樹 ヘア・メーク/高見佳妃(hairmake blossom) 取材/浦崎かおり 編集/矢實佑理
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2023年11月16日(木)23:59まで
2025年3月16日(日)23:59まで
2025年3月16日(日)23:59まで
2025年2月16日(日)23:59まで
2025年2月16日(日)23:59まで