HEALTH
海や山に囲まれた自然豊かな湘南在住者たちは、大好きな海を守りたいという想いが強く、自分ができることからSDGsを実践するためBiople七里ヶ浜店に集まっています。ビーチクリーン、カゴバックを持参、地産地消への取り組みなど、環境意識が高い湘南の人々の生活を覗かせてもらいました。
海を身近に感じる湘南では、エコやSDGs、環境意識も高く、ビーチクリーンやプラゴミを減らすということが生活のなかに定着しています。カゴバッグ持参で鎌倉野菜や漁港への買い出し、オリーブオイルやソープ類の量り売りを利用するなど、地産地消とエコを考えて、SDGsは無理なく馴染んでいます。そんな土地柄に地球にも人にもやさしい製品を取り扱うBiople七里ヶ浜店はピッタリ。足を運べば「何かがある!」お店。コスメからライフスタイルまで、オーガニックがもっと身近に、海を目前に望む立地はゆったり過ごしたい休日にも。できることから豊かな海を守り、また、以前のようにサクラ貝拾いができますように。
七里ガ浜のビーチライフに寄り添った品揃えで、オーガニックライフを送る人たちが常連。元々、サーフショップだったこともあり、サーファーたちが海から上がってコーヒーを飲むこともできます。 国内最大のリフィルステーションがあるので、ボトル持参で補充しに来店する人もたくさん。
Biople 七里ヶ浜店
神奈川県鎌倉市七里ガ浜1-1-1 Weekend House Alley1F
☎0467-81-4250 営業時間10:00〜19:00 @biople_shichirigahama
サーフショップの名残が残る店内では、森林保護などサスティナブル活動をしている産地で配合したlittle darling coffeeの限定ブレンド「Biople Wave Blend」が購入可能。
エコストアのボディウォッシュやドクターブロナーのマジックソープなどが勢揃い。伝説のサーファー出川三千男さんとコラボした限定リフィルボトルが購入できます。
リサイクル繊維からできた「emmi」のヨガウェア、99.9%和紙でできた「UNDERSON UNDERSON」など湘南らしい品揃え。
珊瑚にやさしく海を汚さないUVアイテムは人気があって湘南では必須アイテム。ペットボトルゴミを減らす、ペーパーパックの水やスイカジュースでひと息つく人も。
不用になったポリエチレンを原料にした強度の高い素材のショッピングバッグ。使い終わったコスメの空容器を回収するリサイクルボックスも設置されポイントがもらえます。
七里ヶ浜店ではエコストアのリフィルボトルに絵を描き、世界に1つだけのオリジナルボトルを作成するイベントの実施も。ショップの店員さん達は、ビーチクリーンをしてからショップに出社するそう。
サーフィン、サップヨガ、ビーチランニングなど、海を中心にスポーツをする人が多い湘南。ヨガも自然の中ですれば、気持ちもいいしエコに。終わった後の帰り道に、砂浜に落ちているゴミを拾うビーチクリーンをしながら皆で楽しく会話しつつ帰宅。最近ではペットボトルを中心としたプラスチックゴミが多く、袋はすぐいっぱいになります。左から、春名明子さん(42歳)、梶原範子さん(48歳)、磯野淳子さん(38歳)、尾田智子さん(47歳)。
ママ&キッズのサンスクリーンミルクやヴェレダのUVプロテクト、チャントアチャームなど肌と環境にやさしいUVケア。
スポーツ後はエコストアやエティークのシャンプーバーなど環境にやさしい石鹸を愛用。
鎌倉のレンバイ(鎌倉市農協連即売所)でスムージーの材料のビーツやハーブ、人参などの鎌倉野菜を購入。容器を持参する量り売りのオリーブオイルを調達、漁港の朝市に行くなどなるべくゴミを出さない工夫をしています。エコバッグよりカゴバッグを持参するのも湘南流!? なるべく、地産地消を心がけて、運搬による大気汚染も意識して自転車派。左から、大浦敦子さん(55歳)、亀井有希さん(47歳)、田頭佳子さん(48歳)。
アクア・アクアのファンデーションやカラーリップクリームは石鹸落ち、川や海を汚しません。 オーガニックのバームはポーチの常連。
スキンケアも自然由来のアムリターラのローズウォーター。レフィルで継続してます。ビオール オーガニクスのローションも共通コスメ。
2022年『美ST』9月号掲載
撮影/中林 香 取材/大佛摩紀 編集/小澤博子
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2025年11月16日(日)23:59まで
2024年11月16日(土)23:59まで
2025年11月16日(日)23:59まで
2025年11月7日(金)23:59
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