HEALTH
「ほぐす」+「ピラティス」のほぐピラはボディラインが劇的に変わると話題のメソッド。ローラーを使って筋膜・筋肉をほぐしながら、体を鍛え美しくなる最新トレーニングです。リラックスしながらのほぐピラ&ヘルシーな食生活を心がけて、1カ月でウエスト9cm減を達成しました。
ボディラインの崩れや不調は、体からのイエローカード。筋肉や筋膜の凝りをほぐして関節の動きがスムーズになれば、全身のバランスがとれた美ボディに。「体の変化を感じると必ず体は応えてくれます」[星野先生]プルオーバー¥9,350レギンス¥8,690 [細沼さん]ブラトップ¥7,150レギンス¥8,690(すべてヘレイアム/アダストリア)
東海大学体育学部卒。西洋医学と東洋医学の両面の理論とトレーナーとしての体験により「ほぐピラ®︎」を考案。モデルや女優に指名されるカリスマトレーナー。
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綺麗に痩せたい人必見!これ一冊でほぐピラをすぐ実践可能。レッスン動画QRコード付き。『ほぐピラ WORKOUT』(講談社)
①ローラーを縦に置き、ローラーの上に背骨があたるように上体をのせる。後頭部の半分までローラーがあたるように背骨に沿って置くのがポイント。②脚を腰幅より広めに開いて、お尻を上げ、左右に10秒体を揺らす。心地よいと感じた位置で体を止め、腕を上から横に大きく動かし肩甲骨を動かす。
①片脚は伸ばし、片方は膝を曲げる。ローラーを太ももの付け根にあてる。脚を上下、前後に10回程度動かし、凝っている場所をほぐす。②伸ばした脚を遠くに伸ばすイメージで、息を吐きながら脚を上げる、吸いながら下げるを10回。反対側も同様に。
①恥骨より下、太ももの付け根にローラーを置いて、うつ伏せになり、つま先を立てる。肘から下を床について、ローラーを前後に10回転がす。②1で凝っていると感じた部分で膝を曲げて、ワイパーのように脚を左右に10回、大きく動かす。③2で凝っていると感じた部分で動きを止め、その位置でつま先を頭の方に向け、膝を10回上げ下げする。2〜3を反対側もおこなう。
左から:足先サポーター【限定カラーピンク】¥2,200、ダブルピーナッツ【ソフト】ビースティーボール¥4,950、ランブルローラー ¥9,240(fitness life plan)
手軽にカルシウムとマグネシウムを補給。バランススープ 生姜ぽかぽか海のスープ 14包 ¥1,760(fitness life plan)
まだ子どもが小さいし、フルタイムで働いているので自分の時間がなかなか取れず、寝落ちする毎日だったのですが、娘を寝かしつけた後、寝る前のリラックスタイムに20分から1時間かけてほぐピラにチャレンジ。最初はローラーにあてるだけで太ももと二の腕がとても痛かったのですが、3日目から徐々に軽減。いつの間にか痛みはほぼなくなり、気持ち良いと感じるまでになりました。また、普段事務仕事で座りっぱなしのせいか下半身の脂肪が冷えて固かったのですが、ほぐピラを続けるうちに、太ももからお尻にかけての脂肪がとっても柔らかくなっていてびっくり。凝りがほぐれて血行が良くなり、むくみにくくなった感じがします。またせっかくほぐピラで体をケアしているから、無駄な間食をやめました。食事ですが、朝は野菜ジュースなどで軽く済ませ、ランチは職場の食堂で普通に定食などをいただき、夜は野菜とタンパク質を中心にしたおかずでヘルシーに。忙しさを理由に自分の体と向き合わずにきましたが、今日はここが凝っているなと一日の終わりに向き合うことで心身共に充実したダイエット期間になりました。
《Diet Data》
身長:152cm
体重:47.4kg→45.5kg
体脂肪率:25.6%→21%
ウエスト:67.2cm→58.2cm
もともと細身なほうですが、お腹回りに特に効果が。実はお尻も上がって小さくなりました。固かった下半身も柔らかくなってきたので、このまま続けます。
2022年『美ST』3月号掲載
撮影/沼尾翔平 オノデラカズオ(f-me) ヘア・メーク/サイオチアキ(Lila)〈モデル〉、片岡信和〈読者〉 取材/佐藤理保子 編集/伊達敦子
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2025年11月16日(日)23:59まで
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