HEALTH

美肌食マイスターが作る【血液サラサラ&髪フサフサ弁当】

肌や体型を日々気遣うビューティーモデルは普段どんなお弁当を作ってる?そんな疑問にモデルの前田ゆかさんがアンサー!前ゆかさん直伝の美肌&血液サラサラデトックスおかずのレシピを紹介します。

カルシウムとタンパク質を摂って髪と肌の老化を予防!

教えてくれたのは……モデル・前田ゆかさん(52歳)

50代になって女性ホルモンが減ってきたせいか、髪と爪に年齢を感じるようになりました。それからは髪と爪の材料になるカルシウムとタンパク質を意識して食べるようにしています。お肉が続くと胃もたれするので、魚メニューが多いですね。低糖質なサラヤの「へるしごはん おいしい雑穀」は1パック150gでお弁当にちょうどいいサイズ。かぼちゃや赤パプリカはビタミンも摂れて、彩りがよくなるので、炒めたり、マリネにしておくと便利です。

お弁当では色鮮やかなかぼちゃを仕切りに活用!

弁当箱は木屋のわっぱ。ご飯を端に入れ、かぼちゃを整列。つくねの下にレタスを敷いて煮卵を入れ、隙間にパプリカとマリネを。

【美肌に】鶏つくねと野菜のビタミンA・C・E

肌荒れを防ぐビタミンAやコラーゲンの生成を促すビタミンC、若返りのビタミンEを、鶏胸肉の良質なタンパク質と一緒に。

【材料】(4人分)135kcal/1人分
A:鶏胸ひき肉…300g
A:長ネギ(みじん切り)…40g
A:おろし生姜…30g
A:片栗粉…大さじ2
A:酒…大さじ2
A:塩…小さじ1/2
赤パプリカ(乱切り)…1個
かぼちゃ(薄切り)…160g
オリーブ油…大さじ2
塩…少々
B:醤油…大さじ2
B:みりん…大さじ2
B:砂糖…大さじ1

【作り方】
1. Aを混ぜ合わせ、12等分して小判形のつくねを作る。
2. フライパンに油を熱し、つくねを入れ、空いている所にパプリカ、かぼちゃを入れて中火で焼く。
3. パプリカ、かぼちゃに塩をして取り出し、つくねはBを入れて絡める。

【血液の巡りに】紫玉ねぎとスモークサーモンのマリネ

血液をサラサラにする玉ねぎは2種類使って彩りよく。サーモンと和えて、酢でさっぱりとマリネした副菜はお口直しにもぴったり。

【材料】(4人分)74kcal/1人分
玉ねぎ(薄切り)…1/2個
紫玉ねぎ(薄切り)…1/2個
スモークサーモン(3等分)…40g
くるみ…10g
A:粒マスタード…大さじ1
A:酢…大さじ1/3
A:塩…小さじ1
A:砂糖…小さじ1/2
A:黒胡椒…少々
A:オリーブ油…大さじ1/2

【作り方】
1. 玉ねぎ、紫玉ねぎ、スモークサーモンをボウルに入れ、くるみを手で割り入れる。
2. Aを混ぜ合わせ、1のボウルに入れて和える。

こちらの記事もおすすめ

2023年『美ST』5月号掲載
撮影/山田 薫 フードスタイリスト/植田有香子 取材/門脇才知有 編集/増野玲奈

FEATURE

MAGAZINE

一生元気に!自愛ビューティ

美肌食マイスターが作る【血液サラサラ&髪フサフサ弁当】

2025年1月号

2024年11月15日発売

FOLLOW US

HOT WORDS

PRESENT & EVENT

Topics美しすぎる…!加藤あい【PR】