HEALTH

インナーケアがポイント!40代美肌美女医の【ツヤ肌の秘訣】全部見せ

40代の美女医が皮膚科以外にも増えています。共通するのは、健康的な生活が美しさを作るという考え方。ドクターの美肌を支えるのは健やかな体でした。内側から溢れ出るハツラツとした美しさを手に入れるためにはまずは自分の体と向き合い、大事にしてあげること。40代50代だからこそ心掛けたい美の秘訣を教えてもらいました。

内からのアンチエイジングにも目を向けて【高田先生】

規則正しい生活、バランスの取れた食事、良質な睡眠といった基本的なことができている人は肌や髪も美しく、表情も豊かで魅力的。マシンや美容点滴もいいのですが、自然体が真の美しさだと考えています。

《Profile》
慶應義塾大学法学部卒、秋田大学医学部卒。法学部在学中に法医学の授業を受け、法医学の道へ。その後、形成外科医の学位を取得し、形成外科へ転向。

秘訣①:毎朝のバナナジュースでビタミン摂取

冷凍したバナナに全卵、少量の牛乳で作ると栄養価も高く、甘くてとても美味しいんです。季節のフルーツを加えたりしてサプリは飲まず、食材からビタミンを摂るよう心がけてます。

秘訣②:揺らぎ肌に負担ゼロの優しいスキンケア

40歳を機にホルモンバランスが崩れたせいか肌荒れに悩んでいた時、出合ったのが持田ヘルスケアのコラージュリペアシリーズ。刺激なく、保湿もしっかりでき、肌荒れも解消。

秘訣③:和食中心の食生活。発酵食品は積極的に

ジャンクフードを食べると体調が悪くなるので取りません。食材を豊富に使う和食メインで。納豆、キムチは毎晩。自分で漬けた人参ときゅうりのぬか漬けは毎朝食べています。

心と体の調子に目を向け自分を大切に【富坂先生】

産婦人科医としてお願いしたいことは、年に一度の子宮頸がん検診と卵巣・子宮の超音波検査です。妊娠しやすくするポイントは適正体重、たんぱく質をしっかり摂る食生活、適度な運動、卵巣機能に関するビタミンDと妊娠1ヵ月以上前からの葉酸摂取です。

《Profile》
順天堂大学医学部卒。ハーバード大学大学院で母子医療を学ぶ。現在は不妊治療、医学生教育に携わり、講演活動や本の執筆、TVなど様々な分野で活躍中。さくらウィメンズクリニック勤務。

秘訣①:ノーファンデソープで素肌に自信が持てるように

お勧めはペリカン石鹸のノーファンデソープ。ふわふわ伸びる泡で洗顔すると毛穴がしぼみ、トーンアップしファンデも薄づきに。あまりに好きで家族や友人にもプレゼントして好評です。

秘訣②:朝食をオートミールに、白米を玄米に

最近、朝食をオートミールに、白米を玄米に変えたことで胃腸の調子が良く、体が軽くなりました。オートミールは栄養価が高く、低GI食品なのでダイエットに最適です。

秘訣③:発色良く落ちにくい肌に優しい万能コスメ

リトルレディのオールインワンルージュはマスクの下でも落ちにくく保湿もでき重宝。ETVOSのミネラルアイバームはスキンケア発想のクリームシャドウ。目元の乾燥も防ぎます。

秘訣④:朝ヨガで心も体もリフレッシュ

今まではどんな健康法もエクササイズも長続きしなかったのですが、ヨガを始めたら、腰痛が治り、メンタルも安定するという効果を実感。ヨガならこれからも続けられそうです。

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2021年『美ST』1月号掲載
撮影/大瀬智和、中林 香、Yusuke Yamada〈COMPO〉 ヘア・メーク/大山美智、川岸ゆかり、陶山恵実〈ROI〉、庄司愛理・辰巳 彩〈ともに六本木美容室〉 取材/中郷裕美、菊池真理子、兵藤美香、八尾美奈子、渡辺美香 編集/小澤博子、長谷川 智

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2025年1月号

2024年11月15日発売

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