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【動画で観られる!】元宝塚トップスターに学ぶ「キレイに見える歩き方」

第14回美魔女コンテストTOKYOファイナリスト11名が決定!今年は2日間のビューティキャンプを開講、11人揃っての初顔合わせをし、選考過程や12月5日の最終選考会で必要な美の要素を各分野のプロから学びました!「宙組」初代トップスター姿月あさとさんからは、ステージ映えウォーキングを学びます。

颯爽とした歩き方で舞台でも近くでも〝映え〟を実現

「大舞台で映えるウォーキングのために一番大切なのは楽しむこと! 緊張して表情が硬くなっていると歩き方まで小さくなります。リラックスして音楽に乗り、心からワクワクしていると、その喜びは歩き方にも笑顔にも表れ、伸びやかで颯爽としたイメージで、見ている人を魅了することができるのです。溌剌とした気持ちをそのままに体現するには体のバランスも重要な要素。長時間真っ直ぐ立てる体幹としなやかな筋力を鍛えてこそ、余裕を持って歩くことができます。日頃から全身鏡を見るのを習慣にし、背骨、鎖骨、肩のライン、あばらの位置、腰、ヒップを部位ごとに確認。反り腰や前傾になっていないかもチェックして、体に正しい姿勢を覚えさせましょう」

教えてくれたのは……元宝塚トップスター 姿月あさとさん

1998年、宝塚歌劇団に65年ぶりに誕生した「宙組」初代トップスターに抜擢。退団後、コンサートやミュージカルなど、音楽を中心に活動。芸能生活36周年を迎え、さらに磨きがかかる。

腕が耳に触れるように上げて姿勢の崩れをチェック

手を真っ直ぐに上げたつもりでも、鏡の中の自分の姿は右や左に傾いていることも。腕を垂直に上げるために必要な筋肉が硬いと、肩甲骨が外に開き背中が丸まるので猫背にもなりやすくなります。背中に肉もつきやすいので幅も広く、後ろ姿がだらしなく見えます。腕を真っ直ぐに上げる柔軟性が必要です。

歩く時の肝はあばらと骨盤上に引き上げ、脚は颯爽と

あばらに手を添え上体をキュッと引き上げるようにし、逆の手はお尻に添えて締めながら同じく上へ。上体をキープして歩きます。足さばきは軽やかに。着地している足の膝は曲げずに真っ直ぐ伸ばします。いつもより少し大きな一歩で、手は前より後ろに振ることを意識して。ウォーキングはリズムに乗って楽しくリラックス、がベスト。腕をぶらぶらさせたりして肩や腕の力を抜くのがポイントです。

両膝を曲げるプリエの動作で美しい脚のシルエットをキープ

骨盤が開いていたり、左右の体のバランスが悪いと真っ直ぐに立っていられません。まず、両くるぶしをつけて真っ直ぐ立ちます。このとき、膝がついていなくてもOK。次に両膝がつくまで腰を落とし、そこから膝をつけたまま立ち上がります。どこが痛いか=どこが硬いかを感じ、毎日5回繰り返すことで安定した理想の立ち姿を体に覚えさせます。

ファイナリスト11人が教わった姿月あさとさんの授業の詳細はYouTubeからチェックして!

最終選考会に向けて審査中!ぜひ応援してください!

<SHOWROOM>
https://www.showroom-live.com/event/bimajo2023_final
SHOWROOMでは下記スケジュールでファイナリスト11名がライブ配信中!
お気に入りのメンバーをフォローしてコメントやギフトを送って応援してくださいね。

■配信スケジュール
第1回:2023/9/16(土)13:00 ~ 2023/10/1(日)21:59【終了】
第2回:2023/10/14(土)13:00 ~ 2023/10/29(日)21:59
第3回:2023/11/11(土)13:00 ~ 2023/11/26(日)21:59

<ブログ&WEB投票>
https://be-story.jp/bimajo/
美ST ONLINEならびに美魔女コンテスト特設サイトにて毎日ブログを更新中!また、1日1回投票できるWEB投票も12月4日(月)12時まで受け付けています。
お気に入りのメンバーに1日1票投票してくださいね。

2023年『美ST』12月号掲載
撮影/大瀬智和 ヘア・メーク/田中エミ スタイリスト/真鍋かんな 取材/金子美智子、八尾美奈子、渡辺美香 編集/漢那美由紀

FEATURE

MAGAZINE

一生元気に!自愛ビューティ

【動画で観られる!】元宝塚トップスターに学ぶ「キレイに見える歩き方」

2025年1月号

2024年11月15日発売

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