【パリジェンヌの美容法】ある習慣が内面も輝かせていた！

こんにちは！

2023年、第14回美魔女コンテストTOKYOファイナリスト、

【マナー講師美魔女】の鳥山めぐみです。

今日は私がパリに住んでいた頃に知った、パリジェンヌの習慣について書いていきます！

プロのバレエダンサーさんから言われたこと。

「全身、鏡をよく見て、自分自身の後ろ姿も知っておくべきよ。」

私は加齢と共にたるんだボディに気付いてはいたのですが、敢えて目をつぶっていました。

フランス人は自分をよく知っておくように日々何回も鏡を見るよう心がけているそうです。

ショーウィンドウなど、自分の姿が映る場所では、自分の歩く姿勢や服装がおかしくないかチェックするんですね。

一般的に日本人は鏡を見る回数が少ないとも聞いたことがありますが、私もまじまじと鏡を見る癖がなかったので、知らず知らずのうちに姿勢もだらけてきていました。

ですが鏡を見て姿勢を正す習慣は、見た目にも健康にも良いですよね。ここ数年は彼女たちを真似して鏡（姿見）を見るようにしています。

バレエダンサー先生の指導の元、トレーニング

「鏡をよく見ていると、自分という人間のこともよく分かってくる」とパリジェンヌは言いました。

“人の目を気にしない”ということはせず、人の目があって当然な中、

『人にどう思われているだろうか』

ではなく、

『人に自分をどう見せるか』

という意識を持っているんですね。

ですので、自分がどういう人物で、

何が自分に似合って

何が強みかを知っています。

セルフ・プロデュースが本当に上手です。

逆に“自分を引き立てる服を着ていない=自分のことすら分かっていない”と思われかねません。

自信を持って背筋を伸ばして生きている姿は、強く美しく、存在感を出してくれるはず。

自分を見て、知って、見（魅）せていくという生き方、素敵ですね。

私も少しずつそうなれるように鏡を見て研究しています。

ウォーキング前の鏡チェック