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年末年始のおもてなしに!【缶詰で超簡単】グルメな人も感動の絶品レシピ

今年の冬は、数年ぶりに友人や家族と集まる機会が増える方も多いのでは?そんな方に是非おすすめしたいのが、日本を代表する和洋中の超一流シェフが監修する、高級グルメ缶詰。リストランテ アクアパッツァ監修『鯖のアクアパッツァ』、懐⽯ ⼩室監修『黒豚と⽜蒡の⼭椒煮』、⾚坂 四川飯店監修『⿇婆牡蠣』と、どれも名店揃い。
そのなかから今回は『鯖のアクアパッツァ』を使ったおもてなしレシピをご紹介。美容にいい食材と組み合わせているから、食生活が乱れがちな年末年始でも安心。超簡単なのに、お店の味に仕上がりますよ!

リストランテ アクアパッツァ監修『鯖のアクアパッツァ』をアレンジします!

  \そのままでも、贅沢な味/

■リストランテ アクアパッツァ監修 鯖のアクアパッツァ
内容:⽸詰(180g)2個⼊り 価格:3,960円(本体3600円)

イタリアンと言えば誰もが一度は訪れたいと切望する、巨匠・⽇髙良実シェフが率いる「リストランテ アクアパッツァ」の代表メニューを、⽸詰として完成させた『鯖のアクアパッツァ』。長崎県で水揚げされた鯖を使用し、南イタリア産のチェリートマトとアサリのスープの旨みをたっぷりと吸い込んだ、贅沢な⼀品。

今回はこの『鯖のアクアパッツァ』の缶詰を使ったアレンジレシピを、生活レシピ研究家の田内しょうこさんに提案してもらいました。
「『鯖のアクアパッツァ』は缶汁に旨みがしっかり出ているので、これを生かさない手はありません!長期保存が可能な缶詰は、急な来客に対応できるのもいいところですね」(田内さん)。
缶詰自体が〝名店の味〟だから調味料要らずで簡単。美容にも配慮したレシピだから、女子会やママ友との集まりなど年末年始のおもてなし料理にぴったりです。

教えてくれたのは…生活レシピ研究家/サステナキッチン主宰 田内しょうこさん

教えてくれたのは…生活レシピ研究家/サステナキッチン主宰 田内しょうこさん

「一生もののサステナブルな料理の知恵」をテーマに、書籍や雑誌、ウェブサイトなどで情報発信中。心にゆとりが生まれる時短料理術を伝える。著書に『時短料理のきほん』(草思社)、『働くおうちの親子ごはん』(英治出版)など。「たんぱく質で朝ごはん」もライフワークでSTORYwebで連載を

【アレンジレシピ①】鯖の美容サラダ

\ドレッシング要らずで味が決まるのが嬉しい/

鯖がボリューミーで食べ応えたっぷりのサラダ。プチプチ食感が楽しいキヌアは、鉄分やカルシウム、亜鉛が多く含まれるスーパーフード。抗酸化作用で知られるブロッコリースプラウトに、鯖からはたんぱく質をたっぷり摂って、おいしくてキレイになれる一品。

【材料(2人分)】
『鯖のアクアパッツァ』の缶詰…1缶
ブロッコリースプラウト…1/3パック
キヌア…1/4カップ
ミニトマト…4個

【作り方】
①小鍋に湯を沸かし、水洗いしたキヌアと倍量の水を入れて10分ほど茹で、ザルに上げて冷ましておく。ミニトマトは半切りにする。ブロッコリースプラウトは洗って水気を切っておく。
②ボウルに『鯖のアクアパッツァ』の缶詰(汁ごと)、①のブロッコリースプラウト、キヌア、ミニトマトを入れて、鯖をざっくりと潰しながら混ぜ合わせ、お皿に盛り付ける。好みでレモンやお酢をかけても。

【アレンジレシピ②】鯖とルッコラのリゾット

\贅沢な缶汁の旨みが一粒一粒に凝縮/

イタリアンの巨匠が開発した缶詰だからイタリア料理のリゾットとは相性抜群。アサリとトマトの旨みが凝縮された缶汁を米にギュッと吸わせれば、高級缶詰のクオリティを存分に堪能できます。ビタミンCが豊富なルッコラ、整腸作用が期待できるチーズも入れて。

【材料(2人分)】
『鯖のアクアパッツァ』の缶詰…1缶
米…1合
パルミジャーノチーズ…大さじ2〜3(10g)※一部をトッピング用に取り分ける
ルッコラ…2本
オリーブオイル…大さじ2
黒こしょう(好みで)…適量

【作り方】
①『鯖のアクアパッツァ』の缶詰は具と汁を分ける。汁に水を加えて合わせて500mlにする。ルッコラは4㎝の長さに切る。
②フライパンにオリーブオイルを熱し、洗わないままの乾いた状態の米を入れて中火で炒める。
③米が透き通ってきたら①の水で割った缶汁をおたま1杯分ずつ加え、中火でときどき混ぜながら米に水分を吸わせるようにして火を通していく。水分が少なくなってきたら缶汁を足すのを繰り返す。
④最後の缶汁を加えて全体に水分が減って米の粒が立ってきたら、火を止める。削ったパルミジャーノチーズを加えて全体を混ぜ合わせ、缶詰の具を入れて全体が温まるまで1〜2分火を通す。さらにルッコラを入れて軽く混ぜ合わせる。
⑤お皿に盛ったら、トッピング用のパルミジャーノチーズを削りながらかける。お好みでさらに黒こしょうをかけても。

WEBサイト『半島は日本の台所』がプロデュースした高級グルメ缶詰って?

光文社が、国土交通省の半島振興の取組に参画し、2021年より「日本全国に“HANTO”の美味しい喜びをお届けします」をテーマに掲げてスタートしたWEBメディア『半島は日本の台所』。もっと多くの方々に半島生まれの美味しい食材を味わってほしいという思いから、日本を代表する和洋中の超一流シェフ監修の3種類の缶詰が開発されました。

シェフのインタビューやアレンジレシピを紹介した小冊子付き

⽸詰2つが⼊った箱の中には、半島の紹介、監修シェフのインタビュー、そして、年末年始のおもてなしにもぴったりなアレンジレシピ2例が掲載された⼩冊⼦も。

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レシピ・料理/田内しょうこ 撮影/志波慎寿介(アレンジレシピ分) 取材・文/根橋明日美 編集/菊池由希子

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