MAKE UP

番外編・ベストコスメ担当ライターが使ってみて一番よかったものは?

美ST読者に大アンケートをとって決まった、40代の40代による40代のためのベストコスメグランプリがついに決定。美容液・化粧水・クリーム・ファンデ・アイシャドウ・リップから香水まで全26部門83品から、このページを担当したライターが実際に使っていちばんよかった!という個人的ベストコスメを教えてくれました。

 

 

奇抜に思えた反対色の組合わせが無難な私の救世主に!

 

 

見た目にも可愛らしい配色ながら、使い方が分からなかったパレット。「ちまちま控えめなメークをしてるといつまでも置いてきぼりの顔に。’19年は生き延びられないよ」との小田切さんの発言にショック。教えどおりに大胆に塗ると、肌に馴染んでなかなか自然で良い感じ♪′19年はオシャレな顔を目指します。

 

教えてくれたのは……美STライター 大山真理子(41歳)
ポイントメーク部門を担当し、定番アイテムの魅力を再確認。昔はメーク学校に通ったほど大のメーク好きだが、冒険できず無難な顔から抜け出せない。

 

 

 

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いつまで続くのか進化が止まらない優秀ファンデと下地

 

 

人気ファンデベスト5入りに加え、オーガニックコスメ界のレジェンド、吉川千明さんのオーガニックコスメベスト1に輝いたMiMC ミネラルクリーミーファンデーション。がんばりすぎない感じの仕上がりで、カジュアルな服装が多い私らしい。’19年もメークとファッションをトータルで楽しみます。

 

教えてくれたのは……美STライター 中田ゆき(50歳)
今年もファンデと下地の良いものが多すぎて目移り。仕上がりの好みや肌との相性で選ぶしかない。私のデイリーファンデはMiMCかな。

 

 

 

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眼輪筋強化のため引き上げながら朝晩塗り込みます

 

 

老化サインは目元から! シワやたるみ、寝不足やPCのブルーライトなど、何もしないと取り返しがつかないことになりそう。ポーラのB.A アイゾーンクリームは目のまわりのハリを支える筋肉にまで効いてくれるから、たるんだ目元がシャキッとして、視界が開けてくるので、手放せません。

 

教えてくれたのは……美STライター 中井川桂子(50歳)
アンケート結果から身近な商品に名品があることを再確認。効くコスメを見極めつつコスパをきちんと考えるあたり、さすが美ST読者だと感心しきり。

 

 

 

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加齢肌を覚醒させてふっくらツヤ肌に整えるなめらかムース美容液

 

 

炭酸効果で血行がよくなるせいか、メーク前に使うと仕上がりの肌ツヤが格段に向上する感あり。短時間で肌を目覚めさせるアイテムとして、パックするまでの時間もかからずとても重宝。肌がなかなか立ち上がりにくい世代は、メーク前の泡習慣を一工程として取り入れるべきだと実感しました。

 

教えてくれたのは……美STライター 森島千鶴子(52歳)
右脳人間なのでエビデンスよりも香りやテクスチャーなどの感覚先行でコスメを選びがち。簡単ケアでも確実に結果が出る先鋭アイテムも大好物。

 

 

 

 

2019年『美ST』2月号掲載 

 

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