MAKE UP
昔はチャームポイントだったのに、年齢を重ねるにつれいつの間にか失われた目元の存在感。若い頃と同じメイクだと盛れないし、今どきの若者向けデカ目メイクは大人にはミスマッチ…。じゃあどうすればいいの!?と悩める美ST読者に、神戸さんが解消メイクをタイプ別に実践!いつものメイクの中で簡単に取り入れられるテクニックばかりなので、ぜひ明日から試してみて♪
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BEFORE
「ますますはれぼったく見えてしまうので、若い時に愛用していたピンク系のアイシャドウを使えなくなってしまいました。」(小山さん)
1.肌が白いので、アイライナーやマスカラも優しげのあるブラウンやグレーでまとめて。シアーながら存在感は抜群。
アイテム:
左/20年ぶりに進化して復刻!まぶたに自然に溶け込み、瞳に光を集める色設計に。インウイ アイライナーリキッド 02 ¥4,400(資生堂)
右/にじまずもちがいいのにお湯オフ可能。透けグレーで垢抜けた印象に。アイオープニングライナー グレー ¥1,694(UZU BY FLOWFUSHI)
2.根元からくるんと
マスカラを上まつ毛の根元にセットしたら、上にスッと軽く持ち上げる。何度か繰り返して、長さを強調して。
アイテム:
根元からしっかりカールアップ。360度どこから見ても上向きまつ毛をキープ。エレガンス カールアメイジング マスカラ BR20 ¥4,400(エレガンス コスメティックス)
教えてくれたのは…
ヘア&メイクアップアーティスト・神戸春美さん
サロンワークを経て、美STをはじめとする女性誌で活躍中。トレンドを取り入れた、女性らしさを引き出すヘアメイクに定評あり。
2024年『美ST』11月号掲載
撮影/福永俊樹〈人物〉、大槻誠一(A-1)〈静物〉 ヘア・メイク/神戸春美 取材/関根実凡 再構成/Bravoworks,Inc.
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2024年12月16日(月)23:59まで
2024年12月16日(月)23:59まで
2024年11月16日(土)23:59まで
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2024年11月16日(土)23:59まで