MAKE UP
ヘア・メイクさんのメイクが素敵なのは、プロのテクはもちろん、撮影時の朝の仕込みにプラスする「ひと手間コスメ」を熟知しているから。加えるだけで綺麗に見せる&こなれて見える魔法のような仕上がり美を目指しましょう。今回は美ST世代目線でも頼れる3人のスタメンコスメを教えてもらいました!
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「皮膚を押さえて肌のヨレに気をつけるのが大切」
「アイラインを引くときは皮膚を押さえてヨレ防止。ラインを引いたら綿棒でスッと伸ばして馴染ませて」。¥715(井田ラボラトリーズ)
イガリシノブさん ヘア・メイクアップアーティスト
似合わせのテクニックやユニークな発想でおしゃれ顔をつくる達人。独自の発想で提案するメイクは国内はじめアジアでもブームに。
「アイホールに伸ばして明るい目元のベースづくり」
「クリームタイプのシャンパンゴールドシャドウをアイメイクのベースとしてアイホールに入れると崩れにくい&くすまない!」。¥3,300(エレガンス コスメティックス)
「マスカラ下地は仕上がりも持ちも断然変わってくる」
「マスカラを塗る際はベースを必ず使用。上から塗布するマスカラに密着して、さらにボリューミーになります」。¥1,980(UZU BY FLOWFUSHI)
「ペンシルのラインにジェルタイプを重ねると落ちにくい」
「水や汗にも強く、他のアイメイクアイテムとも相性◎。締め色を重ねるとより発色キープ」。¥3,520(カネボウインターナショナル Div.)
千吉良恵子さん ヘア・メイクアップアーティスト
上品とトレンドを両立するメイクテクで大人世代から絶大な信頼が。女優やモデル、スタッフや読者と多方面でファンを獲得。
「リキッドアイライナーは極細で2色使い」
「ブラウンを目頭から目尻に引き、ブラックでまつ毛の間を埋めると奥行きが。馴染みも◎」。各¥1,320〈編集部調べ〉(カネボウ化粧品)
「クリームシャドウを仕込むと色持ちや馴染みがよくなる」
「馴染みの良さが抜群。アイホール全体にクリームタイプのアイシャドウを。他のアイメイクアイテムの発色を底上げ」。¥2,970(コスメデコルテ)
「まつ毛をカールキープしてくれ、さらに描いた眉毛の毛流れも整えられるので一石二鳥!素早いひと手間で仕上がり抜群」。¥4,180(クラランス)
岡野瑞恵さん ヘア・メイクアップアーティスト
確かな理論とトレンド感のあるメイクで、女優やタレントからの指名も多い。雑誌・広告・ TVなど第一線で活躍中。連載も担当。
2024年『美ST』3月号掲載
取材/キッカワ皆樹 編集/千田真弓
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2024年12月16日(月)23:59まで
2024年12月16日(月)23:59まで
2024年11月16日(土)23:59まで
2024年11月14日(木)23:59まで
2024年11月16日(土)23:59まで