【40代の理想のメイク】しっかりアラを隠すけど、すっぴん見えするテクニック教えます

マットもツヤも素肌が透けて見えるような生き生きとした仕上がりが今の旬。2023年の新作ファンデーションの中から、一番素肌に近いツヤ肌が作れるファンデーションと、その塗り方のコツを人気ヘア・メークの岡野瑞恵さんが教えてくれました。

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塗っていることを感じさせないような軽やかな見た目とつけ心地がリアルグロウな肌の特徴。RMKのスキンティントの、素肌のような透け感とツヤ感に血色が加わり、スキンケアした後のようなつるんと滑らか肌に。上質なツヤと光が美肌にカムフラしてくれます。

＼これを使いました／

リアルグロウ感No.1！水系成分70％、まるでスキンケア直後のようなみずみずしい潤いが持続。上質なツヤがシミ・シワをカバーして美肌に。RMK スキンティント 全2色 SPF20・PA++ 30g ￥5,280（RMK Division）※3月3日発売

①伸びのいいリキッドなので、つけすぎに注意。使用量はごくわずか、小豆粒大、直径5mm程度の量を手に出して準備します。

②半量を取り、中指、薬指の2本のはらを使って顔の中心から外側に向かって軽いタッチで滑らせるように塗り広げて半顔を仕上げます。

③全顔に塗り広げた後、薬指のはらでポンポンと叩きながら肌にファンデを馴染ませます。気になる毛穴部分などは特に入念に押さえて。

2023年『美ST』4月号掲載
撮影／向山裕信（vale.）　モデル／美香　ヘア・メーク／岡野瑞恵（STORM）　スタイリスト／真鍋かんな　取材／森島千鶴子　編集／漢那美由紀