MAKE UP
スキンケアをやっているつもりでも、ファンデをつけた時、のりの悪さに愕然とする夏枯れ肌の季節の到来です。スキンケア成分がたっぷりと入った美容液ファンデなら、肌にのせるほどに美肌に。40代50代におすすめの新作美容液ファンデと塗り方を紹介します。
ガラス工芸品に着想を得た独自のオイルゲルと肌を美しく演出する「ライトエンパワリングエンハンサー」搭載。肌を透き通らせながらカバーするぼかし効果とハリツヤ肌の両立を叶える。ル・フォンドゥタンn 全7色(オークル10番使用)SPF25/PA++ 30g ¥33,000(クレ・ド・ポー ボーテ)
ロレアルの美肌分子・プロキシレンと肌を活性化する「アプソリュ パーペチュアル ローズ™」配合。コクあるクリームがベールをまとったような自然なツヤ肌へ。アプソリュ タン サブリムエッセンス クリーム 全2色(写真は110-PO)35ml ¥18,150(ランコム)
粉体顔料をカラーオイル化し独自の透明ジェルと掛け合わせた新技術「ライブリースキンテクノロジー」が表情の動きに密着。骨格が引き立つ。ライブリースキン ウェア全8色(写真はオークルC)SPF5/PA++ 30g ¥11,000(カネボウインターナショナルDiv.)
>ベースメークの割合は?
下地・・0割
ファンデ・・10割
パウダー・・0割
>使い方のPOINT
美容液ファンデはスキンケア成分が多いため、馴染んでからもう一度塗る〝時間差塗り〟で。1度目はスキンケアのように顔全体に塗りのばし、2度目は気になる部分に重ね塗り。よりカバーできるだけでなく、肌の色に強弱がついて顔に立体感が出ます。色選びは自分で思うより一段濃い色を使うと、カバーしやすくなるはずです。
①両手の平にパール1粒弱のファンデを広げる。この一手間で肌へのムラづきを防止。
②肌に圧をかけず優しく、スキンケアをするように両手で顔全体に均一に塗りのばします。塗り始めは、ファンデが肌に吸い込まれていく感覚がありますが、それでOK。
③さらにファンデを手の甲にのせて馴染ませ、目の下のカバーしたい部分にトントンとたたき塗り。強弱がつき、メリハリ顔に。
時代の空気を取り入れながら、その人が本来持つ素の美しさを際立たせるメーク、特に肌作りの美しさに定評がある。ヘアメークとしての活動に加え、映像ディレクションも手がけている。
2022年『美ST』11月号掲載
撮影/向山裕信(vale.)〈人物〉、河野 望〈静物〉 モデル/樋場早紀 ヘア・メーク/田中宏典 スタイリスト/Toriyama悦代(One8tokyo) 取材/今福英美 編集/石原晶子
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2024年12月16日(月)23:59まで
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2024年11月16日(土)23:59まで
2024年11月14日(木)23:59まで
2024年11月16日(土)23:59まで