MAKE UP
昔は透明感を出す下地といえはラベンダーやブルーが定番でした。でも寒色系の下地は大人の肌と相性はイマイチ。黄ぐすみや肝斑を強調してしまいます。美ST世代におすすめなのは肌ノイズを抑えるツヤのあるピンクの下地。今あるくすみを一瞬で無かったことにしてくれる、大人の透明肌メイクをご紹介します。
ラベンダー下地は、肝斑に重ねるとグレーに濁るのでNG。トーンアップするつやめきピンクを。ヴォワールルミヌ[医薬部外品]¥7,150※3月21日発売(クレ・ド・ポー ボーテ)
くすみを飛ばす①のバーム状ベースを上まぶた全体に。②をアイホ ールにふんわりと。③を目の際に沿ってアイライン状に入れる。④をチップで目の下にふわっとのせれば完成。
ジルスチュアート ブルームクチュール アイズ 07 ¥6,380(ジルスチュアート ビューティ)
内側からジュワッと色が滲み出るような透明感のあるツヤリップで口角から中央に向かって直塗りを。ルージュ ヴォリュプテ シャイン 88 ¥4,510(イヴ・サンローラン・ボーテ)
偏光パールを含んだシアーピンクを頰全体にフワッと入れて透明感と立体感を。ディオールスキン フォーエヴァー クチュール ルミナイザー 02 ¥6,380(パルファン・クリスチャン・ディオール)
ビフォーはチークの色が肝斑の茶色を引き出して、黄ぐすんで見えます。アフターのメーク自体は薄いのに、光と色を操る〝ツヤ&ピンク〟の錯視効果で圧倒的な透明感が。
透明感を出す下地といえば、ラベンダーやブルーが定番ですが、寒色を黄ぐすみや肝斑に重ねると灰色に濁るので、大人は「ワントーンアップするツヤのあるピンクの下地」がおすすめ。ポイントメークも色をあれこれ使わず、シアーな発色のピュアピンクで、ツヤ感が美しいものに統一。色で主張せず、上質な輝きで透明感を演出して。
40代の肌を知り尽くした美STでも大人気のメークさん。肌悩みに応じたカバーテクニックの豊富さと、その人の良さを引き出す自然なメークに定評あり。
2022年『美ST』5月号掲載
撮影/古水 良 ヘア/SHONO ヘア・メーク/Sai スタイリスト/柿田たみか 取材/奥原京子 編集/小澤博子
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2025年11月16日(日)23:59まで
2024年11月16日(土)23:59まで
2025年11月16日(日)23:59まで
2025年11月7日(金)23:59
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