MAKE UP

【眉の色を変えるのが正解!】女性らしさをメイクでプラスする方法

女性らしさをメイクでプラスしたかったら、眉の色を変えるのが正解!大人の眉にはくすみレッドがおすすめです。失敗しないアイテムと、描き方のコツをヘア・メークの岡野瑞恵さんに教えてもらいました。

優しげな女っぽさが欲しいなら【くすみレッド眉】

「カラー眉が不安」という人でも挑戦しやすい鉄板カラーは赤!中でも大人が選ぶべきは、色浮きの心配がないくすみレッド。女性らしい柔らかなイメージにも。ほんのり色を足す程度が◎。

\おすすめはこれ!/

左から、ちょっと深めのニュアンスレッド。テクニックレスで立体感と抜け感を演出できる。インディケイト アイブロウマスカラ C 02 ¥3,080(セルヴォーク)、モデル使用色はこれ。やや黄みを含んだレンガ色だから甘くなりすぎない。毛質もふんわりした軽い印象に。ジルスチュアート ムースブロウマスカラ 09 ¥2,420(ジルスチュアート ビューティ)、赤みを含むブラウン。眉色が変わりすぎないから、さりげなくイメチェン。細いブラシがうぶ毛も逃さず捉えます。アディクション アイブロウマスカラ マイクロ Almond ¥3,080(ADDICTION BEAUTY)

ポイント①:赤み系の眉マスカラは塗りすぎに注意!

赤み系は色がのりやすいので、ブラシの先端を軽く当てる程度で十分。毛を逆立てず、毛流れに沿って塗布。ボリュームが出やすい毛が密集する箇所はブラシ全体で落ち着かせて。

ポイント②:毛のない部分は赤みペンシルでつなげて

眉毛が少ないとマスカラだけでは色の変化を感じにくいことも。マスカラ後、長さや太さは変えず肌色が目立つ部分を赤みペンシルで描くと自然に整います。フーミー ロケペンアイブロウペンシル milk brown ¥2,200(Nuzzle)

トレンド感と品格を両立するメークに定評あり。第一線で活躍する女優さんの指名も多数。美STの連載でもモデルが見違えるほど垢抜ける繊細で圧巻なテクニックを披露し好評。

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2022年『美ST』5月号掲載
撮影/岡本 俊(まきうらオフィス)〈人物〉、大槻誠一〈静物〉 モデル/樋場早紀 ヘア・メーク/岡野瑞恵(STORM) スタイリスト/Toriyama悦代(One 8 tokyo) 取材/大山真理子 編集/浜野彩希

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【眉の色を変えるのが正解!】女性らしさをメイクでプラスする方法

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