MAKE UP
一日中着けていて避けられないマスクによるメーク崩れ。たった2つのアイテムで、3分あればできる簡単手直しテクニックを教えます。
目元のシワっぽさや、顔のくすみをさっとリペアしたい時はこちら。潤いのツヤだけでは物足りない美ST世代は、潤いを与えつつ繊細なパールの光感も足せる美容液グロウスティックやグロウバームが便利。目元への追いツヤで、即座に疲れ感を払拭できます。紫外線が気になる季節には、マスク焼けを防ぐため、UVパウダーを重ねるのも賢いお直しケアです。
左から、偏光パールで肌が透けるように仕上がる。スティック グロウ 005 ¥5,500(限定、パルファン・クリスチャン・ディオール)、薄づきのカラーレスタイプでキメ細かい肌に。光ダメージに着目したエキスを配合。ミネラルUVベール SPF45・PA+++ 7g¥3,850(3/2限定発売、エトヴォス)
顔の高い位置やシワが気になる所にディオールのツヤと光をオン。目頭寄りの目の下に小指でさっと光を足すとくすみ払拭。
パフに一度なじませてから肌にのせると、パウダーのつけすぎを防ぐことができます。軽くのせるのがポイント。
左から、アンチポリューションにアプローチする美容成分配合。美肌環境をキープ。デュオ ザ リタッチコントロール 8g ¥3,300(3/22発売、プレミアアンチエイジング)、白黒のマーブル模様が印象的。肌の皮脂バランスを整える。タッピングでなじませてガード効果を発揮。ソワン ノワール UV コンパクトSPF40・PA+++ 12g ¥13,750(パルファム ジバンシイ[LVMHフレグランスブランズ])、内側から発光するような繊細パール。&be グロウハイライター¥3,300(Clue)、フラーレンやウチワサボテンなどで抗酸化。ミスナイン ザ ゴールデン フェイスパウダー 4g ¥5,500(A&C BEAUTÉ)
2022年『美ST』3月号掲載
撮影/城 健太(vale.)〈人物〉、高嶋佳代〈静物〉 モデル/神戸蘭子 ヘア・メーク/麻生ヨウコ(ilumini.) スタイリスト/北橋野枝 取材/伊藤恵美 編集/佐久間朋子
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2025年11月16日(日)23:59まで
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