MAKE UP
パッと花が咲いたようなパッケージが印象的なクリニークのチークに、肌ツヤをよく見せるニュアンスカラーが登場。見た目は鮮やかなのに、つけるとどの色も薄づきで肌から浮かないのがすごい。ムラにならず、頰自体が色づいているような繊細な発色が魅力です。
ピンクチークは若作りすぎて似合わなそうとお悩みの人にオススメなのが、このピンクパープル。さりげない色づきで、お風呂上がりのような血色のよい顔になります。くすみがふわっと吹き飛び、華やかな顔に変わるから、美ST世代こそ使いたい!
\使ったのはこれ/
白鳳堂の丸くて平らなブラシを使用。愛され系のピンクパープルは斜めに入れるよりも顔の中央のみにのせたほうが◎。ブラシ全体にチークをとり、目の下の頰にポンポンとのせて。鼻より下にはつけないのがポイント。
細かなパールとコーラルカラーが頰に溶け込み、肌を美しくみせるチーク。清潔感と品の良さを醸し出せます。頰骨に沿って斜めにのせると、顔がキュッと引き締まる効果も。肌にピタッと密着するから、マスクをしても落ちにくいのが今の時代にマッチ。
\使ったのはこれ/
頰骨に沿ってシャープにのせるには、斜めにカットされた柔らかな平ブラシが便利。ベアミネラルのブラシの先端にささっととり、黒目の下&小鼻の横の位置からこめかみに向かって、骨格に沿いながらレ点のようにのせます。
丹念に磨いたようなツヤ肌を演出するヌーディカラー。あご先にふわっとのせて、ハイライトとしても使えます。
ほんのり日焼けしたようなヘルシーな肌に。時間がたっても色がくすまず、つけたてのフレッシュ感をキープ。
女性らしいローズは、シーンを問わず使える定番カラー。どんな洋服にも合うから、ひとつは持っていたい!
1度塗りはふんわりとパール感を感じる程度。重ねるごとにほんのりと赤みのある頰に。黄みよりの肌にも似合います。
2021年『美ST』11月号掲載
撮影/当瀬真衣(TRIVAL)〈人物〉、五十嵐 洋〈静物〉 ヘア・メーク/KIKKU スタイリスト/木崎郁奈美 モデル/松田樹里 取材/伊藤恵美 編集/佐久間朋子
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2024年12月16日(月)23:59まで
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2024年11月16日(土)23:59まで
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