グランプリは54歳！【美魔女コンテスト】ファイナリストのファッションチェック

【グランプリ】シルク美魔女・木曽千草さん（54歳）

アプリで加工した自分を見ることを止め、毎日鏡の前でボディチェック。本当の自分を知り向き合う自愛から美容をスタートし、思い描いていたスレンダーな私服とビキニで舞台に臨みました。グランプリ発表の瞬間は頭が真っ白になり涙が溢れました。地元に戻るとメディア取材やお祝いメッセージが。離婚や子育ての苦労も、限界を決めずに美魔女コンテストで発信し続けたことが一方通行ではなかったと実感。受賞の喜びはじわじわと自信に変わりました。

【準グランプリ】トリリンガル美魔女・南 恩智さん（38歳）

毎朝5時に起床しジムで筋トレやピラティスを18年。移動は電動自転車で長い時は16km、オートファジー16時間などなど……自分史上最高のボディ作りに励みました。不遇だった韓国での生活から、日本でトリリンガルとして一歩ずつ努力と達成を繰り返し自分を好きになれました。受賞後他国の友人から届いた「proud of eunji」の言葉に相応しい美魔女になります。カムサハムニダ（ありがとう）。

【ビューティーエキスパート美魔女賞＆WEB賞】婚活マスター美魔女・吉沢詩乃さん（37歳）

仕事と子育てに奔走するなか、知人が運営するウォーキングレッスンやエステに励み、水着を着るためにトータル9kgのダイエットに成功。夫からは「骨は拾ってやる、がんばれ！」と激励され、他者の支えがあってこそのＷ受賞だったと実感。この力のように、婚活という女性の岐路を後押しする仕事で、全力で人を応援できる女性になるんだと誓い、また一歩成長できました。

【プラズマビューティー美魔女賞】助産師美魔女・堤 えりさん（39歳）

私が助産師になったのは、命の尊さを感じ生への感謝と喜びの原点でした。美容が好きになったのは、子どもの頃、鏡の前で嬉しそうにお化粧をしている母の姿が好きだったから。職業も、挑戦も母が原点。今までにないほど自己管理で鍛錬し美を磨いた集大成のドレス姿。福岡から駆けつけた母に見せ恩返しができたことが一番の喜びでした。

【SHOWROOM賞】CHO美魔女・松村美佳さん（44歳）

人生初の経験を楽しもうと舞台に立ちました。リスナーさんや友人から「ほんま可愛かった」「キレイになりたいと思った」の言葉をもらい、自分の頑張りが人に伝わり影響を与えられた喜びと、SNS初心者の配信でも言葉にして伝えることがいかに大切かを感じました。これからも苦手意識をもたず、新しい美チャレンジに挑戦していきたい。

クリスタル美魔女・有田庸子さん（53歳）

SHOWROOMのリスナーさんが来場しお手紙のサプライズ。その気持ちが嬉しくて涙が溢れました。この日のために毎日オンライントレーニング、週一でウォーキングレッスン、30代から続けている温活に励み、美ボディ、美所作、透明感を磨きました。50代の今の方が若い頃よりキレイになれたと確信しています。

4児ママ美魔女・後藤乃里子さん（42歳）

「ママが私たちにとってはグランプリ。自慢のママだよ！」と夫と子供たちからの言葉にほろり。将来モデルになりたいという、自分のワクワク感のために普通の主婦が一念発起。4人の出産で伸びたお腹の皮を修復しビキニで登壇！自分の内側を満たすと家族への愛が溢れ、優しく美しくなれると実感しました。

コーチング美魔女・関谷陽子さん（54歳）

早期退職しコーチング業をスタート、コンテストに出場し、趣味のダンスも夢中に。何歳でも欲張りに生きていいんだよと伝えたくて、スピーチ、演技を頑張りました。応援者の元同僚、ダンスやコーチ仲間と前より親しくなりチームよーぽん結成。未来に繋がる人の輪ができたのは貴重な財産。

京菓子美魔女・谷川利恵子さん（47歳）

女性はウキウキ、ワクワクしている姿が一番素敵。筋トレ、顔ヨガ、糖質制限と3カ月で6kgの減量と肉体改造に成功。生まれ変わった姿でプロのヘアメークを施し好きな洋服を着て、最終選考会を迎えられ最高に嬉しかった。毎日の配信に加え女将の仕事も手を抜かず、美の知識も高められたことが自信になりました。

こちらの記事もおすすめ