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IKKOさん「60代の美容家として目指す肌は、不老不死~!」

「自愛」とは文字通り自分を愛することですが、自分を上手に愛するって簡単なようで実は難しいものです。IKKOさんが考える「自愛」とは?40代50代の私たちの励みになる、愛ある言葉をいただきました。

人の目を気にするのではなく、自分のために心身を豊かに美しく

’62年福岡県生まれ。美容家・タレントとして活躍する傍ら、商品開発、執筆など幅広く活躍。韓国観光名誉広報大使も務め、ソウル大賞をはじめ美容書などで多数の賞を受賞。

美容家として60代からは「不老不死の肌」に

「自愛ビューティとは」と問いかけた時、私の心は「人を気にすることなく、心身ともに美しくなっていくこと」と答えてくれたの。自分の愛するものを信じて求めていった結果が今の私を作り上げたのだと、改めて感じました。

まずはエネルギーの使い方について。今の40、50代はまだまだ若いけれど、今までと同じようにエネルギーを使っていてはダメ。必要なものを見極めて断捨離する知恵を持たないと、ここぞという時に力を使えなくなってしまいます。40歳を過ぎたら自分を優先して可愛がってあげることを忘れないで!

次は「自分のための時間はある?」ということ。私は美ST世代の頃、「今の頭の中は何色?」と考えたらグレーになっていることに気づいたんです、今まではピンクだったのに…。このままではいけないと目に映るもの、聞こえる音…すべてを美しくしたら頭の中が段々明るくなりました。五感が感じる景色を美しくするという自愛で、自分を取り戻すことができたのです。仕事や家庭を優先しすぎていませんか? 少しでいいので自分が心地いい時間を作って癒してあげてください。心の色が鮮やかだと、人に優しくできるようになるわ。

そして美ST世代だからこそ訪れる喪失感との向き合い方について。大切な人との別れや周囲との価値観の相違で喪失感に襲われた時に私が行ったのが、一回すべてを受け止めて要らないものは流す、ということ。要らないと判断したら、その日のうちに捨てることが大切。自らの手で肩の荷を下ろし、楽にしてあげてください。

最後は、美容家として考える自愛について。美ST世代に何よりも大切なのは洗顔!今一番の洗顔方法は、朝晩で使いわけること。化粧水で肌の常在菌のバランスを整えたら、幹細胞系の美容液で肌に力を与えて潤いで満たすの。仕上げはクリームで糖化した肌を柔らかくしてあげてね。この基本的なことを丁寧にやり続けると肌が整って、この美しくなった肌が自分に元気をくれるの!素敵な美の循環だと思いませんか?私は60代から不老不死の肌を目指して邁進しています!皆さまも一緒に頑張りましょうね。すべての方々の人生に愛をこめて、IKKO。

\IKKOさんの「自愛」3カ条/

1:40を過ぎたら 「エネルギーの使い道」を断捨離して
2:忙しくても1日の中で自分のための時間を必ずつくって
3:美ST世代は 「喪失感」と上手に付き合うことも必要

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2023年『美ST』2月号掲載
撮影/富田眞光(vale.) ヘア/きくち好美 メーク/高場佑子 スタイリスト/森合里恵 取材/よしだなお 編集/中畑有理

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一生元気に!自愛ビューティ

IKKOさん「60代の美容家として目指す肌は、不老不死~!」

2024年7月号

2024年5月16日発売

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