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ファイナリスト紹介①有馬美由紀さん【2021年第12回国民的美魔女コンテスト】

今年も狭き門を突破した精鋭のファイナリスト10名が決定!女性も歳を重ねて生きてくれば、皆、一度や二度は涙が出るような人生を送っています。顔で笑って心で泣いて、彼女たちが乗り越えてきた人生の一幕をご紹介。真摯に立ち向かったからこそ摑んだ輝きは、共感でき、応援したくなるものばかりです。

シングルマザーとして40歳でようやく自立、始めることで不安は払拭されるんです

昼夜逆転で飲食業をしていた7歳下の夫と育児方針や家庭への考え方の違いにどんどん距離ができ、3年ほど前から離婚がチラつくように。子どもの頃、両親の仲が悪く言い争うのを見るのも聞くのも嫌だったのですが、同じ思いを娘たちにさせていると思うと母親として心が痛みました。でも世間体も気になるし、路頭に迷ったらどうしようと不安が先立ち決心がつかず。子育てと両立できる近所のフィットネスジムに就職し、接客の楽しさと自分の体型立て直しで、離婚に踏み切る勇気が持てました。四次審査のSHOWROOMで、身の丈に合わない挑戦だったかもと不安になりましたが、友人の「自分らしく」という言葉が支えに。怖がる前にまずは始めること!きっと自信に繋がります。

《Profile》
住地/広島県 
身長/162cm
B-W-H/83cm・60cm・87cm
血液型/B型 
家族構成/子ども2人
Instagram/@mbody.make
趣味・特技/K-POP鑑賞、地まつ毛に爪楊枝をのせる

私のキレイの秘訣

子どもたちの笑顔は一番の励み。この写真を撮ってくれたのは元夫。一緒の外出も今は幸せな時間になりました。

26歳の頃

ZARAで販売をしていた頃に母と。飲みに行って化粧をしたまま寝ることもしばしば。

セミファイナリスト決定の写真に今までなかったシワを発見。美STオンラインで購入。頭のコリがスッキリ、リストアップに効果ありです。

決戦の日は12月3日(金)Billboard Live TOKYOに決定!

昨年に続きオンライン開催となる美魔女コンテスト、今年は「ビルボードライブ東京」で行うことが決定!
現在、SHOWROOMではライブ配信審査中。美STオンラインではブログでWEB投票を募っています。
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\WEB投票受付中!/
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2021年『美ST』12月号掲載
撮影/高野友也(PEACE MONKEY)〈関東〉、長谷友貴〈関西〉 取材/金子美智子〈関東〉、八尾美奈子〈関西〉 編集/漢那美由紀

FEATURE

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一生元気に!自愛ビューティ

ファイナリスト紹介①有馬美由紀さん【2021年第12回国民的美魔女コンテスト】

2025年1月号

2024年11月15日発売

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