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保護猫カフェに行ってきた!50代からのペットとの出会い方

ペットを飼いたい!そう思っている40代50代も多いはず。でも、15〜20年近く生きる犬や猫を飼うのにはちょっと勇気や抵抗がある人も。そんな人に、今人気の保護猫カフェを紹介します。50歳を過ぎてから保護猫を家族に迎え入れたライター中田が取材しました。

カフェで運命を感じちゃう!美ST世代にもおすすめしたい保護猫との出会い

興味がありながら、自信がなくて猫を飼うのを諦めている人も多いはず。寿命が約15~20年の猫の面倒を見るには、飼い主である私達も健康であることが大事だし…。そう考えるとちょうど子育てが終わった美ST世代は猫を飼ういい年代なんです。出会う場所はいろいろありますが、「保護猫カフェで出会う」という選択肢も。通ううちに自分との相性がわかり、受け入れやすいというメリットもあるようです。51歳の時に保護猫を迎え入れたライター中田ゆきが体験してきました。

今回訪れたのは・・BAKENEKO CAFÉ @bakenekocafe

看板猫のこはだはSNSにもよく登場する人気者。ホッとした時間を過ごしながら猫を愛でることができる癒しのカフェ。

BAKENEKO CAFÉ @bakenekocafe
東京都新宿区大久保3-13-1-1棟 106 ☎03-5656-1575 (営)11:00〜20:00
(休)火・水 (料)1時間¥1,500(ドリンク飲み放題)
店長の遠藤さんは実際に保護猫のレスキューにも携わるプロ。猫を譲渡する場合、責任ある飼い方ができるかチェックも。

猫との触れ合いは楽しくて癒される

保護猫のこはだと看板猫のなめこ。店内にいる保護猫は約10匹とあまり増やさず、お世話の時間を丁寧にかけている。ブラッシングは1匹に30分以上、フードはロイヤルカナン、などしっかり健康に配慮。信頼できるカフェなんです。

店内での触れ合いによってキャラがよくわかる

猫同士のじゃれあいや人慣れ度合いなど、ペットショップではなかなか確認できないもの。店員さんの猫への接し方・遊び方など、誠実に向き合う姿も勉強になります。

イケメン店員さんも発見♡

友人の猫が可愛すぎて猫にドはまりしたという雄一James Christopherさん。TikTokでもイケメンぶりが話題。店員さんの個性も人気のひとつ。

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2021年『美ST』11月号掲載
撮影/杉本大希 取材/味澤彩子、中田ゆき、稲垣綾香 編集/千田真弓

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保護猫カフェに行ってきた!50代からのペットとの出会い方

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2024年11月15日発売

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