PEOPLE
JJの専属モデルとして大人気だった高垣麗子さん。今も変わらない綺麗とヘルシーさの秘訣って?JJでの思い出とともに、お話を伺いました。
“無理せず焦らず自分らしく〟の格言にたどり着けたのは、20代の頃の失敗があったからこそ。皆がダイエットをしているから右へ倣え的に極端なダイエットで肌荒れを起こしへア・メークさんに余計な手間をかけたり、いろいろな失敗を繰り返してここまで成長できました。元来食べることが好きな私が食べないなんて歪みが生じない訳がありません。20代の後半で自分が口にしたものが自分の体をつくることを本当の意味で理解してからは食に対してこだわるようになったし、食べないのではなく食べ方に気をつけるようになりました。さらに発酵食品の素晴らしさを学んでからはお味噌、ぬか漬け、麹水など毎日積極的に摂っています。今では免疫力がUPし、風邪もひかなくなりました。このコロナ禍で免疫力の向上は何よりの予防策です。
コーデュロイブラウス¥62,700、パンツ¥53,900、シルクブラウス¥51,700(すべてフォルテ フォルテ/コロネット)ピアス¥21,670(パズ コレクティブ/ZUTTOHOLIC)スリングバックシューズ¥26,400(カルチェグラム/デュプレックス)
《Profile》
「プチセブン」の専属モデルとしてデビューし、「JJ」の専属モデルとなる。発酵食品マイスター、発酵食健康アドバイザーの資格を持つ女のコのママ。
麹水を作って普通のお水代わりに飲んだり、アレンジをしてジンジャーエールにして飲んだり、残った麹カスは煮物に使ざ有効利用をしています。化粧水代わりに乾燥が気になると顔や体に吹きかけています。
お味噌もここ最近は買うのではなく作っています。今年は3月頃に娘と一緒に無肥料無農薬の国産大豆と米麹、塩を杉桶に仕込みました。
ロケに常に持参しているのがミニブラシ。これで手やツボを押したりかっさのように使ってマッサージをします。
細い方がよしとされる時代だったので、日々食べないなど無理なダイエットをしながらスリミングコスメを愛用したりして肌が荒れた時期でした。
食生活を見直しバランスを考えて食べることでしっかり食べても太らないことを発見。30代後半はシミができ始め、気になるようになりました。
今、人生で一番シミと肝斑と向き合っています。ボディも若い頃と違って痩せると老けた印象になるし太ると野暮ったい印象になることも発見。
当時は畑野ひろ子ちゃんと甘いロマ系を姉妹のように担当していたのを覚えています。ショートカットで細眉の自分を今見ると逆に新鮮ですね。
2021年『美ST』10月号掲載
撮影/高野友也 ヘア・メーク/神戸晴美 スタイリスト/大塩リエ 取材/小花有紀 編集/伊達敦子
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2025年11月16日(日)23:59まで
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