看護師をしているからこそ補うより出す大切さを実感 第8回　赤須知美さん（45歳・看護師）

女性は何歳になっても見られる存在。男性だけでなく実は女性からも見られているのを感じませんか？　私はいつまでも見られる存在であることを意識します。そのためには美しくなりたいと願う気持ちを持つことが大切。その意識がエネルギーになり、「綺麗」に繋がっていると思います。家にいるときも仕事をしているときも常に美しさを意識して生活している、わたしのビューティライフを紹介します。

看護師という職業柄、美の根本はデトックス、整腸だと実感。新ビオフェルミンS錠は、腸内細菌を整える最適なサプリ。ビフィズス菌、フェーカリス菌、アシドフィルス菌が生きたまま腸に届くので、優れた整腸効果があるんですよ。飲み始めてから胃の調子もよく便通も正常に整いました。

お茶の水女子大学教授、室伏きみ子医学博士が監修されている化粧品で、エイジングケア成分としてサイクリックホスファチジン酸を初めて配合し、肌の内側から潤いとハリを与える新発想の化粧品なんです。使いはじめてから乾燥が改善。今ではこれなくしては美ライフは考えられないです。

40代になってから体のあちこちが乾燥するようになり、シャンプーもボディーソープも低刺激でアミノ酸系成分が豊富なミノンを使っています。ボディソープに気を使っていても、刺激の強いシャンプーが体を流れると台無しに。ミノンで髪も体も一気に洗うと、全身しっとりします。

看護師の仕事はハードなんです。疲れが取れないときは、これを飲むとびっくりするくらい元気になります。もともと世界のトップアスリートたちに認められた優秀なサプリメント。人間の体の基本を作るアミノ酸を効果的に補給できるので、体が軽く動きやすくなります。欠かせないサプリですね。

40代こそアイメークは強力にしっかりが基本。メークしないなんてあり得ないと思います。いろいろ使いましたが、アイラインはラブドロップス、マスカラはロレアル パリのテレスコーピックが最優秀賞。海外で買う、まつ毛が伸びるリバイタラッシュも欠かしません。毎日パッチリメークです。

PLAZAで購入したうぶ毛取り（左）は、肌に優しくすっきりうぶ毛が取れるので白衣にも忍ばせています。毛抜き（中）は鼻の周辺など取りにくい箇所に使います。そして吹き出物ができたら、即、この角栓取り（右）で出し、殺菌消毒。美肌に必須かも。

テレビを見ているとき、キッチンで料理をしているとき、家の中ではどんな時間でも体操やストレッチをしています。そのとき欠かせないのが骨盤ベルト。しっかりと骨盤を固定することで、運動効果もアップし、効率的にシェイプアップができるんです。

コスメを買うのにインターネットをよく利用します。クチコミランキング1位だったナノーチェ BBクリームは、クチコミ通りの伸びの良さと自然な仕上がりで手放せません。ボディ専用のエンドジーナスも優秀、特に日焼け止めはお肌に白く残らず、ばっちり肌をプロテクトしてくれます。

口元や空間をしっかりキープして息苦しさを感じさせない構造に。隙間にぴったりとフィットするので、花粉やホコリの侵入をブロックしますよ。昼間はもちろんのこと、寝るときも付けています。可愛いピンク色も気に入っています。

背筋がぴっと伸び、どこから見ても完璧な赤須さんは、元ミス日本と元準ミスワールド日本代表。現在はエレガントエイジングを提唱しながら人間ドックの看護師として、21歳の双子の息子たちと20歳のお嬢さんとの4人家族。多忙な中、ご自慢の美容道具やスキンケア商品を携えてスタジオに来てくださいました。アーティスティックな二法田サトシさんのメークが仕上がったときは、「自分じゃないみたい！」を感激の声が。「彼女の自立した印象をそのまま生かしたメークをしました」と二法田さん。約1時間の撮影は和やかに終了しました。

◆美魔女秘宝館では、毎号掲載した美の秘宝を紹介。
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