今日から真似できる！憧れの美ボディ【倉科カナさん】の愛用品

無駄のない女性らしい体の持ち主、倉科カナさん。メリハリの利いたヘルシーボディに欠かせない6つの愛用品と普段のボディケアを紹介します。どれも簡単に挑戦できるものばかりなので、ぜひ参考にしてみてください。

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長時間スマホを持ち続けたり、緊張感が続くと、腕の外側の筋肉ばかりが発達し、カラダの内側に巻いてしまいます。そのため手首から肘までを外に向けてほぐすと、おのずと肩が開き、美しいデコルテが保てるように。

肩まわりや耳下腺のリンパ、顔まで、細かい部分にピンポイントで奥深い刺激を与えるMYTREX REBIVE MINI XSは軽量なので持ち運びも可能。5種類のアタッチメントを部位によって使い分けています。

背中、肩、脚など全身に使えるドクターエア 3Dマッサージ ロールは大きな筋肉のコリをほぐすのに最適。家、稽古場、予備と3台持ちで地方にも持参。特に腰痛にも繋がりやすいスネや、舞台前は痛めやすい喉にもぶるぶるして緩ませます。

見た目と違って硬くて痛いトリガーポイント グリッドフォームローラー®X。お風呂上がりに寝転びながら、外もも、背骨の上などに当ててゴロゴロするとカラダが見違えるようにすっきり。エステティシャンの手技が自宅で叶えられます。

「青汁飲んでいるの？」と聞かれるのですが、抹茶です（笑）。お湯にも水にもさっと溶けるので年中飲んでいます。カテキンやビタミンCを簡単に摂取できるのも嬉しいですが、とにかく味が好き。宇治抹茶スティック 30本入り ￥864（共栄製茶）

就寝前、運動前後など、1日1杯を目標にしているザバスのプロテイン。たんぱく質がしっかり摂れていないと特に髪と爪に悪影響を与えると実感し、意識的に飲んでいます。ザバス ホエイプロテイン100 リッチショコラ味 980g ￥5,994（明治）

ビタミンCをリポソーム化することで体内に長く留まり、より体に吸収されるLypo-C（リポ-カプセル ビタミンC）は不要な糖を使ってないため海水のような味。徐々に慣れて、ぴって飲んで、お水を1杯、そして朝ごはんを食べるようにしています。

2023年『美ST』3月号掲載
撮影／中村和孝　ヘア・メーク／イガリシノブ（BEAUTRIUM）　スタイリスト／河部菜津子（KiKi inc.）　取材／安田真里　編集／伊達敦子