PEOPLE
九州北部、壱岐水道と玄界灘に突き出した東松浦半島は、豊かな自然に恵まれた海の幸、山の幸の宝庫。また自然を望む風光明媚なスポットとして虹の松原や波戸岬、そして歴史マニアにはたまらない名護屋城跡や唐津城など、観光地も豊富です。そんな東松浦半島の、自然の恵みを丁寧に仕上げた数多くの特産品から、おすすめの「美味しいお取り寄せ」をご紹介します。
唐津くん煙工房の「ヒレハム」は、現在は使用されていないローカル線のトンネルを熟成庫として活用。ゆっくりと熟成し、スモークとブラックペッパーの香りをしっかりと効かせた逸品です。DLG(ドイツ農業協会)コンテストで金賞、さらに雑誌のお取り寄せランキングでも数々の賞を受賞するなど、美味しさはお墨付き。加熱しすぎるとパサパサになりがちなヒレ肉ですが、これは驚くほどのしっとり食感。深みのある燻製の香りで、お酒との相性も抜群です。
呼子大橋を渡った先の加部島にある名産品「甘夏みかん」を使ったゼリー。甘夏の皮を使用した容器には、果汁をそのまま閉じ込めたようなジューシーなゼリーがたっぷり!香料や保存料など添加物を使っていないので、安心して食べられるのも魅力のひとつです。収穫の最盛期が2〜4月のため、8月頃までは急速冷凍した果汁で作ったゼリーが食べられますが、ストックがなくなったら次の収穫期まで販売しないというこだわりぶり。また毎年10〜11月に販売される緑色の甘夏を使った期間限定のゼリーも、フレッシュで香り高い人気商品です。
渡邉水産が丁寧に育てたブランド鯛「穂州鯛」をお刺身としゃぶしゃぶで楽しめる贅沢なセット。漁港の目の前にある作業場で加工を行っているので、新鮮さは抜群。お刺身は皮付きと皮なしが半分ずつ、その他お出汁をとった後に鯛雑炊にできる鯛カマ、ポン酢、ゆず胡椒が入っているので、野菜を加えるだけで手軽に贅沢鍋が楽しめます。家族が集まるときや、ホムパで出したら喜ばれること間違いなし!冷凍庫にストックしておけば、いつでもおもてなし料理の準備ができて心強いのでは。
日本全国の半島の食文化を新発見するために誕生した、“半島応援メディア”。新鮮で、美味しくて、おしゃれ…いままで知らなかった半島の食の魅力を、たっぷりお届けします。
編集/山本美波
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2025年11月16日(日)23:59まで
2024年11月16日(土)23:59まで
2025年11月16日(日)23:59まで
2025年11月7日(金)23:59
2025年10月16日(木)23:59まで