PEOPLE
臥竜山(がりゅうざん)に沿って広がる竜串(たつくし)海岸や、日本最後の清流といわれる四万十川、足摺岬(あしずりみさき)や大堂(おおどう)海岸など、手つかずの自然が残された高知県・幡多(はた)半島。高知市内から車で約100〜150kmもの距離があり、アクセスしにくい地域だからこそ、雄大な自然が守られています。そんな幡多半島には、素朴ながらも豊かな食文化が根付いています。数ある特産品からおすすめの「美味しいお取り寄せ」をご紹介します。
宿毛市「菱田ベーカリー」の羊羹ぱんは、半世紀を超えるロングセラー商品であり、高知県民のソウルスイーツとして有名です。羊羹コーティングされたあんぱんは、菓子パンのような、和菓子のような…食べてみると、不思議と懐かしい気持ちになれる一品。甘さ控えめなあんこと羊羹が上品かつ満足感のある味わいで、幅広い層に愛され続けています。フレーバーは定番の5種に加え、季節限定のものも登場します。
地元の農家や自治体と協力しながら、地産地消、地産外商を目指し、地場産品を使ったスイーツを全国に届けている「タン・プル・タン」の宿毛冷菓セット。宿毛産、高知県産の柑橘果汁を使い、大切に手作りされた3種のゼリーは、同じ柑橘素材でもそれぞれに違う味わい。例えば宿毛市でしか生産されていない貴重な“幻の柑橘・直七”を使ったゼリーは、酸味をしっかり感じられるのが特徴。他にもシールや懸け紙に宿毛市在住のデザイナーを採用するなど、地域の魅力を詰め込んだ商品に仕上がっています。
市場に出回らない魚を無駄にしたくないと立ち上がった「土佐佐賀産直出荷組合」を代表する商品、きびなごフィレ。宿毛産の新鮮なきびなごを一尾一尾三枚におろし、黒潮町天日塩で約3カ月間塩漬けに。さらに有機エキストラバージンオリーブオイルで漬け込み、やっと完成します。シンプルだからこそ、惜しまぬ手間暇と妥協ない素材選びが味を決める一品。天然塩の塩辛すぎない絶妙な塩加減は、ごはんのお供としてはもちろん、パスタソースに加えても美味しくいただけます。
日本全国の半島の食文化を新発見するために誕生した、“半島応援メディア”。新鮮で、美味しくて、おしゃれ…いままで知らなかった半島の食の魅力を、たっぷりお届けします。
編集/山本美波
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2025年11月16日(日)23:59まで
2024年11月16日(土)23:59まで
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2025年11月7日(金)23:59
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