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逆境を乗り越えるヒント。人生が辛いときに支えになる先輩たちの言葉“9選”

2008年から続く美STのメッセージインタビュー連載には、美ST世代の迷いや不安にそっと寄り添う一言がぎっしり。今回のテーマは「逆境を乗り越えるヒント」です。

▶︎前田美波里さん

人生、落ち込んで眠れない夜もたくさんあったけど、
悩む前にまず
体を動かします。
そうしてひと晩やり過ごし、
翌朝起きたら「口に出さなくてよかった」と
思うことが多々ありました。
「まずは肉体を動かして
健康な平常心に戻ってから
もう一度考えてみる」これが私のモットーです。(2022年9月号)

▶︎名取裕子さん

病気もしたし、出会いも別れもあって、辛い思いも
いっぱいしました。年齢を経ると、良いことってそんなにない。
でも、命さえあれば、なんとかなるから。
失ったものを数えるより、今あるいいこと
だけを数えるようにしています。
そのほうが絶対に前向き。(2023年10月号)

▶︎浅田美代子さん

人生って、どうしたって解決できないことってあるから。
時間しか味方にならないことってある
だったら、悩んでばかりでなく、遊べばいいと思う。
友達と飲んで食べて、カラオケに行ったり、旅行したり。
遊ぶことから友情も仕事も恋も生まれた気がします。(2023年9月号)

▶︎林 真理子さん

いろんなエキスを吸って、幹の中で蓄えて、
魅力っていう花を咲かせるには時間がかかります。
養分がなければ花は
咲きません。
いかに本を読んでいるか、オペラでもミュージカルでもいい、
いろいろなものや人に出会い触れているかが勝負です。(2023年3月号)

▶︎志穂美悦子さん

人生は悪いことだけじゃない。
1個扉が閉じたら、
必ず1個扉が開く
と思っています。だから悪いことが起きると、
私は同時に何かを始めます。
興味ある習い事をしたり、行きたい場所に
行ったり、小さなことでいい。そうすると辛くて
打ちのめされた感覚がなくなるんですよ。(2024年1月号)

▶︎阿部知代さん

人生は何が起こるかわからない。
順調に歩いているようで
結構いろんなところに穴が開いています。
たまたま落ちずに歩けたら、それは奇跡。
恋に落ちるように人生は穴だらけです。落ちる前に
心配してもしょうがない。何とかなりますって。(2024年9月号)

▶︎伊藤 蘭さん

辛いと思う時期を短く済ませてきたのだと思います。
落ち込んだら、足掻いて無理に逆らおうとせず、
どん底まで落ちて落ちて落ちる。
そうすると上がるしかないので。
その後はまた穏やかな時間がくる。それを繰り返してきたのかな。
だから、振り返ってみたとき、その穏やかな時間のほうが長く感じて、
幸せだなと心から思えるんです。(2024年12月号)

▶︎泉 ピン子さん

悪いことをしても自分が一番わかっているんです。正直に生きないとだめです。
落ちていく人は自分で落ちる。
人に落とされるんじゃないんですよ。
何事も真面目に向き合い、
お天道さまの下を堂々とまっすぐ歩いていけば大丈夫(2025年11月号)

▶︎黒柳徹子さん

嫌な人と仕事もいっぱいしましたし、
「この仕事、もう辞めようかな」と
思ったときもありました。でも考えてみると、
ほっときゃいいんだって。
自分のことに全力を尽くして、
嫌なことは右から左に受け流す。
そうこうしているうちに不思議なもので、
嫌な人は消えていきます。
時間がかかりますけどね。(2009年10月号)

本記事は、美ST編集部が取材・編集しました。「美ST」は16年以上にわたり、40代&50代女性の美容とライフスタイルを追求してきた月刊美容誌です。
『美ST』2026年2月号掲載

取材/安田真里 再構成/Bravoworks,Inc.

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