PEOPLE
2020年11月号にご登場いただいてから5年。ガラスの天井を破り続けてきた片山さつきさんが、美STに再び登場!超多忙な中での美容習慣について伺いました。気になるスキンケアからヘアメイク、インナーケアまで、片山さんの美の秘密を公開します。
《Profile》
1959年埼玉県生まれ。東京大学卒業後、大蔵省(現・財務省)入省。主計局主査、主計局主計企画官など女性初ポストを歴任。2005年、衆議院議員に初当選。’18年に内閣府特命担当大臣。’25年財務大臣兼内閣府特命担当大臣に就任。
20年ぶりに財務省に戻ってきました。感慨深いですね。20年前はまだ政治家になる前で、大学卒業後に入省した大蔵省(現・財務省)で女性初となる主計局主計官となり、その夏に国際局の係長になって、ワシントンに出張していました。
この建物は、1943年築の近代建築で重要文化財にも指定されています。戦災を免れ、木を張り替えるなどところどころ手を加えながら、構造はまったく変えずに、趣は当時のままだとか。
就任と同時に激務が始まったので、20年間の変化を感じたり、郷愁に浸る余裕はなかったけれど、一番感じたのは、女性官僚が増えたこと。お茶くみなどではなく、責任を持って一生懸命働いてくれる方たちばかりで。日本中も同じ状況ではないでしょうか?鉄壁のガラスの天井を破り、女性初総理のもとで女性初の財務大臣に就任させていただいた私としては、とても嬉しいことです。街中や新幹線で美ST世代の方々から「国会答弁を見ています」とよくお声がけいただきますが、こんなことは初めて。この世代の女性が政治に関心を持ってくださっているのだから、まだまだ日本はよくなると心から信じています。
前回大臣になったとき(2018年~2019年)や党の役員だった頃にも増して超過密スケジュール。美容に関してはせめて美容液をしっかり塗るようにしています。エスティ ローダー アドバンス ナイト リペア、ディオール カプチュール ル セラム、国産のドクターズコスメの美容液の3種類をつけています。やるのとやらないのでは肌が全然違いますね。
普段のメイクは自前です。メイクもヘアも心がけているのは、流行よりもメリハリを意識して強さを出すこと。私は政治家だから、そこが重要です。でも、大臣になってからは、やや地味めにしてるかな(笑)。メイクのポイントは目です。濃いアイシャドウは塗らず、アイラインをしっかり引いて目元を強調します。いつの間にか取れてますけどね。気に入ったものはドラッグストアで買いだめするのが習慣です。今日はツケマですが、していないときはマスカラをしっかりつけます。その違いは、TPOと時間があるかないかです(笑)。逆にリップはあまり目立たないものを。赤系は使わないけど、ブラウン系だと暗く見えるので、地味系サーモンピンクを使うことが多いです。
ヘアは一番大切。カーラーで巻いてボリュームを出さないと私じゃなくなるんです。コテだと私の髪の毛が寝ちゃう。「山本拓元代議士(高市総理の夫)が、私の東大時代の聖子ちゃんカットの写真を見て『可愛い』と言っていた」って夫が言うし、早苗さん(高市総理)にも「今のほうがいいんじゃない」と言われたので切っていません。総理がベリーショート、小野田さん(小野田紀美内閣府特命担当大臣)がロング、私がセミロングとバランスが取れているんです。3人で結構ビューティの話をすることもありますが、内閣発足後の引っ越しで早苗さんが「化粧品がどこに行ったかわからない」と熊野筆を探しておられ、私は以前、熊野筆の産地の広島の海田税務署の税務署長だったので、それを熊野の知人にお伝えしたら、とても喜んでおられました。
食生活は恵まれていませんね。朝ご飯は簡単に摂れるヨーグルトか、ゼリー飲料などのアミノ酸配合製品でたんぱく質を体内に入れます。お昼は、財務省にいるときは3階の食堂から運んでもらいます。宮澤喜一さんはじめ、歴代の大臣がみなさんそうされていたみたいで。私はうどん、そば、中華の3種類ある麺類のどれかを頼むことが多いですが、洋食のときはご飯は抜いておかずだけに。ダイエットもありますが、圧倒的にたんぱく質が足りていないので。
サプリはたくさん飲んでいます。カルシウム、膝に効くグルコサミン、血圧を下げるペプチド系の3つは必須。大病はしたことがないですが、風邪は毎年1回はひきます。でも、インフルエンザもコロナも罹っていません。冬場は静岡の三ヶ日から取り寄せているみかんを1日3個は食べてビタミンCを摂っているせいかしら。
昨年末にぎっくり腰になったので、お風呂にゆっくり入って体を温めるようにしています。湯船に置くバスマッサージャーも活用し、リビングのパワープレートにも頻繁に乗って、背中と足を鍛えています。意識しているわけじゃないけれど、結果的によく歩いていますね。
ロレックスのレディ デイトジャスト28。同じタイプの新しいものを買おうと思ったら、今は生産していないとか。中古品店に行ったら高額でびっくり。これからも大切に使います。
ペットの「ゆきまる」。うさぎは鳴かないし、散歩も必要ありませんが、毎日トイレシートを替えたり、食事をあげたりと結構手がかかります。でも私にとっての癒しです。
*この記事は、2026年1月5日に取材・撮影を行いました
本記事は、美ST編集部が取材・編集しました。「美ST」は16年以上にわたり、40代&50代女性の美容とライフスタイルを追求してきた月刊美容誌です。
『美ST』2026年4月号掲載
撮影/中川真人(magNese) ヘア・メイク/田中康世(cheek one) 取材/安田真里 編集/和田紀子
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