PEOPLE
俳優としてすでに20年以上のキャリアを重ねた佐津川愛美さん。そんな佐津川さんが6月10日に新作エッセイ本「今日も、自分を生きる練習」を上梓!彼女の物事への眼差しや感じ方、そこから生まれる葛藤は、同世代である美ST読者に刺さること間違いなし!本記事では、佐津川愛美さんが美STオンラインだけに見せてくれた37歳の等身大の姿を限定公開!
《Profile》佐津川愛美

1988年8月生まれ。静岡県出身。14歳の時にスカウトを受けて芸能界入り。2005年、映画「蝉しぐれ」で映画デビューを飾り、第48回ブルーリボン賞助演女優賞にノミネート。
その後は映画『腑抜けども、悲しみの愛を見せろ』(07)で第50回ブルーリボン賞の助演女優賞と新人賞の2部門にノミネートされ、高い演技力が絶賛された。以降、様々なドラマや映画で活躍。最新作には『昨夜は殺れたかも』(26)の公開が控えている。現在放送中の「おちたらおわり」(中京テレビ・日本テレビ)などでも存在感を示す。映像だけでなく、舞台、朗読劇などの分野でも活躍中。自身が代表を務めるプロジェクト<映画と仲間「filty」>を立ち上げトークイベントや子ども向け映画撮影ワークショップなどを企画・プロデュースしている。
37歳。嗚咽レベルに号泣した自分に面食らう
感情に蓋をしてきた自分を少しずつ許せるようになった。
実力派俳優がつづる「演じる」と「生きる」のあいだでもがく日々
「大人も泣いていい。大人も悲しんでいい。私は大人だ。だけど、こどもをちゃんと通って来れなかったのかもしれない。
14歳で仕事をはじめて、15歳には家を出て上京していた。…(中略)…私は30代になって、やっと、若い頃に出来なかったような経験を自らの意思でしているのだと思う。」(「おわりに」より)
映画『蟬しぐれ』でスクリーンデビュー以来、数々の作品で印象的な役を演じてきた佐津川愛美さん。本書は、30代後半を迎えた佐津川さんが、「演じる」ことと「生きる」ことのあいだで揺れながら、自分自身の輪郭を見つめ直した軌跡を綴った一冊です。映画という仕事場、一人旅での出会い、2年間のホテル暮らし、俳優以外への挑戦――。悩み、迷い、揺らぐ気持ちをまっすぐに見つめる誠実な言葉が胸を打つ、共感必至の初エッセイ。
撮影/公文一成(光文社写真室〉 ヘア・メイク/ スタイリスト/ 取材/キッカワ皆樹 編集/西村公寿
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2026年11月16日(月)23:59まで
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2026年10月31日(土)23:59