PRTIMES
DONUTS
札幌産食材の魅力を伝える「SATSU(ハート)VEGE」プロジェクトや来場者参加型のリユース体験を通し、持続可能な社会の実現を目指す

北海道最大級のファッションイベント『SAPPORO COLLECTION 2025 AUTUMN/WINTER』(略称:サツコレ2025AW)が、2025年11月1日(土)に札幌市豊平区の北海きたえーる(北海道立総合体育センター)にて開催されます。
サツコレでは、ファッションを通じて持続可能な社会の実現を目指す取り組みを継続しており、『サツコレ22AW』から連続7回にわたり環境省北海道地方環境事務所の後援を受けています。前回の『サツコレ2025SS』では来場者から古着を回収し、その古着をリユースした大型ぬいぐるみを制作。今回の『サツコレ2025AW』では、そのぬいぐるみの会場展示を通し衣服リサイクルの大切さを来場者に呼びかけます。
さらに、今回は新たな取り組みとして、地域の農業を支えるJAさっぽろと札幌市でモデル事務所「donkmodel」を運営する株式会社ドンクモデルとの共同プロジェクト「SATSU(ハート)VEGE」や、札幌市との連携による3Rに関する特設ブースを展開します。
『サツコレ2025AW』公式サイト: https://sapporo-collection.jp/
「SATSU(ハート)VEGE(サツベジ)」は、札幌の豊かな自然に育まれた野菜や乳製品、肉などの“地元の恵み”を、生産者とシェフ、そしてモデルの力で発信するために立ち上げられたプロジェクトです。
『サツコレ2025AW』では会場内の特設ブースにて、先着200名限定で札幌産の旬の食材を使った特製メニューの無料提供を行います。

◆コンセプト
“かわいい”も、“おいしい”も、札幌から。
「SATSU(ハート)VEGE」は、ファッションイベントの枠を超えて、札幌近郊の農畜産物の品質・生産者の想い・地域の豊かさを若い世代に“体験を通して”伝えるプロジェクトです。
donkmodel所属の小俣彩織と、モデルであり管理栄養士の大野ユリエが、JAさっぽろの協力のもと、実際に農家や畜産農家を訪問。生産者の情熱、土づくりや飼育へのこだわり、そして札幌の自然がもたらす食材の魅力を取材しました。その体験をもとに、宮の森フランセス教会グランドシェフ 貴田岡憲一氏が札幌産の食材を使った特別メニューを開発。さらに大野ユリエが栄養素や食べ合わせのポイントを紹介します!
札幌の大地が育んだ豊かな農畜産物を、ファッションを通して“見て・食べて・学べる”新しい形へ。「SATSU(ハート)VEGE」が、“札幌の食の力”を次の世代へ届けます。
◆モデル・シェフからのコメント

大野ユリエ(写真:中央)
「札幌近郊の野菜や乳製品、肉には、生産者のこだわりが多く詰まっています。栄養学の視点からも、札幌の食材はとても優秀な食材です。若い方にも“地元の食材を味わう楽しさ”を感じてもらいたいです。」
小俣彩織(写真:右)
「実際に生産現場を訪ねて、札幌の食がどれほど丁寧に作られているかを知れて勉強になりました。その想いを、札幌コレクションを通じて伝えたいです。」
宮の森フランセス教会グランドシェフ 貴田岡憲一氏(写真:左)
「札幌産の素材は力強く、個性があります。その魅力を表現できるよう、心を込めて仕上げました。」
『サツコレ2025AW』会場内の特設ブースでは、来場者が楽しみながら「Reduce(リデュース)・Reuse(リユース)・Recycle(リサイクル)」の3Rについて学べるコンテンツを展開。衣類回収や体験型展示、学生による作品展示など、多角的に“サステナブルな暮らし”の魅力を発信します。また、「STVどさんこアプリ」を活用した会場限定アンケートを実施し、回答いただいた方に先着でノベルティをプレゼントします。
◆資源はごみじゃない!古着回収ボックス
サイズが合わない、デザインや趣味の変化、着用頻度の低下などにより不要になった衣類を来場者から回収しリユースします。
※ビニール製品、靴下、下着類、汚れのひどいもの、濡れているもの、ペットなどに使用して臭いのあるもの、破れ・穴のあるものなど、衣類として再利用できないものは回収できません。
◆3Rチャレンジ宣言
「Reduce(リデュース)・Reuse(リユース)・Recycle(リサイクル)」の3Rをテーマに、来場者自身がごみ減量に向けた意識を宣言できるボードを設置。ごみ減量の取り組み宣言を行っていただいた方を対象に、先着で暮らしに役立つノベルティをプレゼントします。

◆学校展示コーナー
北海道内のファッション・服飾を学ぶ学生たちによるリメイク作品展示を実施し、学生ならではの自由な発想と、リユース素材を生かしたクリエイティブな作品を通して、ファッションの新しい可能性を発信します。
参加学校:
・学校法人谷内学園 北海道文化服装専門学校
・札幌ファッションデザイン専門学校DOREME
・北翔大学芸術学科服飾美術分野

札幌市主催のイベント「3Rチャレンジスクエア in チ・カ・ホ」にて展示を行った際の作品
◆ごみ減量分別アプリゲーム
札幌市によるアプリゲーム「ごみ減量・分別博士検定」を使った体験コーナーを展開し、ごみの分別やリサイクルについて楽しく学べるゲームに挑戦しながら、身近な環境問題への理解を促します。

サツコレでは衣類のリサイクルを推進しており、前回の『サツコレ2025SS』でも来場者から着なくなった古着を回収するリサイクルウェア回収BOXを設置しました。そこで回収した古着を素材として、アパレルを中心に活動するデザインチーム「PANDEMIXXX」が高さ2.3m、横幅1.5m、重さ約60kgにも及ぶ大型ぬいぐるみを制作。衣類リサイクルの大切さを伝えるシンボルとして『サツコレ2025AW』の会場にて展示を行います。

『サツコレ2025SS』にて設置した回収BOX
古着をリユースして制作した大型ぬいぐるみ
「SAPPORO COLLECTION/札幌コレクション」(略称:サツコレ)は、2007年の初開催から今回で23回目を迎えるファッション&カルチャーイベントです。北海道・札幌でアパレルやビューティー業界に関わる地元スタッフを中心に、札幌のマーケット活性化を目的とし、毎年開催されてきました。
22回目の開催となった前回(2025年4月開催)は、総勢140名以上の豪華出演者による約6時間におよぶ充実のステージをお届けし、全国から会場に集まったのべ4,855名の観客とオンラインでご覧になった数多くの視聴者を大いに沸かせました。また、イベント終了直後に実施された『サツコレ2025AW』のチケット超速先行販売ではPREMIUM SEATが早々に完売し、今回の開催に対する期待と注目度の高さがうかがえました。
今回の『SAPPORO COLLECTION 2025 AUTUMN/WINTER』のテーマは「ICE MONSTER」。
これは樹木が雪と氷に包まれ、まるで巨大な怪物のような姿になる自然の造形美、“樹氷”を指す言葉です。ひとつとして同じ形のない樹氷のように、誰もが個性を認め合い、支え合い、自然と共に生きる。そんな強くしなやかな在り方を、ファッショントレンドを通じて表現します。
そして、今をときめくモデルやアーティスト、地元北海道出身のモデルやインフルエンサーたちとともに、ファッション&カルチャーの力、元気と魅力を、北の大地・札幌から日本全国へ、そして世界へとお届けいたします。




お問い合わせ窓口

社名 : 株式会社DONUTS
所在地 : 東京都渋谷区代々木2-2-1 小田急サザンタワー8階
代表者 : 代表取締役 西村啓成
設立 : 2007年2月5日
事業内容 : クラウドサービス事業、ゲーム事業、動画・ライブ配信事業、医療事業、出版メディア事業
企業サイト : https://www.donuts.ne.jp/
採用情報 : https://www.wantedly.com/companies/donuts2007
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
SKINCARE
PR
SKINCARE
PR
SKINCARE
PR
HAIR
PR
SKINCARE
PR
SKINCARE
PR
SKINCARE
PR
SKINCARE
PR
SKINCARE
PR
HAIR
PR
SKINCARE
PR
SKINCARE
PR
MAKE UP
PR
HAIR
PR
HAIR
PR
2025年11月16日(日)23:59まで
2024年11月16日(土)23:59まで
2025年11月16日(日)23:59まで
2025年11月7日(金)23:59
2025年10月16日(木)23:59まで