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今や見ない日はないSNS投稿。シワが一切ないドール肌や顔バランスを超越した姿、つい加工に慣れすぎてだんだん限度が分からなくなっていませんか?加工しすぎで、もはや詐欺級と評判の美STライターが自然に見えるちょうどいいアプリ加工にトライしました。
もともと色黒なのに、「色白ですね」のコメントに心苦しくなります。ついやりすぎてアニメ顔に。どんどんエスカレートしちゃってます……。
自分の美しい・好きと思う感覚にアプリを駆使して近づけてしまいます。もはや加工もインスタの楽しみの一つになっているかも(笑)。
操作が簡単で使用者多数!スマート美顔機能はやりすぎてしまうので注意!編集からレタッチ→肌磨きでシワ・くすみを飛ばし、スリムで調整し、目は明るくするだけでOK。
\鼻翼で小鼻を小さくして美人見え/
毛穴や頰のあたりの凹凸がなくなりますが、ほうれい線はある程度残ります。肌のくすみが自然に飛ぶのがうれしい。
モデル・インフルエンサーから一番人気。メイクモードが標準設定されているため左上の設定からこれを外します。それでもカメラが肌補正するので未加工っぽく撮れます。
\メークの色味も本物に近く自然な写真に/
肌感が生っぽいので、肌のツヤや透明感が出やすく自然。ポートレートや太陽の光を上手に使うとさらに良さそう。
盛れるアプリと補正機能が多いのが人気ですが、加工しすぎに注意。画像編集→Toning→ 詳細→ビネット、ぼかしで背景の陰影をつけ顔を明るくしたり、体型補正に特にオススメ。
\肌を柔らかく見せ、ほどよくシワも残る/
白くなりすぎずフィルターがかかり加工感が出にくい。ぼやける印象になるので強めの顔を優しくする時に良さそう。
\体型や動画のシワ、肌の補正に/
ぼかしを入れるだけでシワやくすみが飛びます。色や顔の造形が変わらないのでナチュラル盛りに最適。
\カーテンで盛る/
窓際の撮影は、鼻や骨格、肌の凹凸が影になり、ほうれい線やマリオネットラインが浮き彫りになってしまいます。太陽光を防ぐようにレースカーテンをかけて撮影すると、顔全体に光が行き渡り、ノーマル撮影でもキレイに。
\全身をさりげなくスタイルアップ/
ノーマル:ある目線の位置からスマホの角度をつけずに撮ると、顔と上半身が大きく映り足が短くなってしまいます。
上下逆さま撮り:目線位置から角度をつけずにスマホを逆さにしただけでスタイルアップに。簡単なので友人に頼むときにオススメ。
みぞおち撮り:スマホをみぞおちに構え、約20度上に向け、足をフレームギリギリに入れて煽るように撮影すると小顔脚長に!
2022年『美ST』7月号掲載
取材/稲垣綾香 編集/伊達敦子
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2024年12月16日(月)23:59まで
2024年12月16日(月)23:59まで
2024年11月16日(土)23:59まで
2024年11月14日(木)23:59まで
2024年11月16日(土)23:59まで