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人の視線はまず目にいくから、その人の印象の決め手となる目元のケアは最重要課題!シワ、くすみ、たるみなどの複雑に絡み合う目元悩みの原因って何?読者の様々な疑問に対するドクターの見解を公開します!
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A.筋肉や脂肪が減って皮膚がだぶつき土台の骨が痩せてしまったからです
加齢とともに目周りの筋肉や脂肪、コラーゲンが減少、さらに土台の骨も痩せてしまうので、アイホール自体が大きくなります。そのためまぶたの皮膚がだぶついて、目がくぼんだりまぶたがかぶさることがあるので、アイラインが引きにくくなります。さらにまぶたの下垂で目が小さくなったり、目尻が下がったりして目元がぼんやりした印象になりがちに。スマホやPCを長時間見続ける習慣も、目周りの血流を低下させ、老化の原因になります。
A.骨を鍛えることと痩せないことも大切です
女性ホルモンの減少に連動して骨密度が低下すると土台の骨が痩せて、目元の老化に。骨密度を維持するためには運動で骨に刺激を与えること、バランスのいい食事を心がけて痩せすぎないことも大切です。さらに、スキンケアで無意識に肌を擦ったり叩くことも、繊細な目元の皮膚にはダメージに。シワやくすみの原因にもなるので、要注意。また、コンタクトレンズやマツエクはまぶたの負担になり、眼瞼下垂の原因になるのでお勧めしません。
ロート製薬【目元の慢性炎症ケアでシワ改善】
「目元印象は表皮だけでなくそれを支える筋肉が重要。早くからまぶたの開閉を担う筋肉、眼輪筋とミュラー筋の維持に着目、様々な成分を配合したアイクリームを開発してきました。最新成分は筋肉量の低下や筋萎縮の原因となる慢性炎症を抑制する“キープアイコンプレックス”。より進化したハリ感で様々な目元悩みにアプローチします」(ロート製薬PR 高田ひかりさん)
ポーラ【額~頰のケアが目元シワに有効】
「日本初のシワ改善有効成分値として承認されたニールワンの登場から8年。真皮成分を分解してシワの原因となる好中球エラスターゼは線維芽細胞にも悪影響を与えることが判明。新たに開発された複合保湿成分『ニーレナジー』と『ニールワン』がともに働くことで線維芽細胞にまで強力アプローチ、目元も含めた万全なシワケアが可能に」(ポーラ リンクルショット プロダクトリーダー 田中美帆さん)
お話を伺ったのは
銀座ケイスキンクリニック 慶田朋子先生
’99年東京女子医科大学医学部卒業。医学博士。丁寧なカウンセリングと最新機器でのナチュラルなエイジング治療が信頼を集める。
2025年『美ST』1月号掲載
イラスト/miya 取材/森島千鶴子 再構成/Bravoworks,Inc.
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2025年11月16日(日)23:59まで
2024年11月16日(土)23:59まで
2025年11月16日(日)23:59まで
2025年11月7日(金)23:59
2025年10月16日(木)23:59まで