SKINCARE

魔法使いの小さな手に励まされ、20代から30代に本気で始めたスキンケアは、その時々に合う方法で

2023年「第14回美魔女コンテストTOKYO」ファイナリストの白玉肌美魔女、住田にしきです。今回のブログでは20代から30代のときのスキンケアについて書きたいと思います。

どんな肌になりたいかではなく、自分にはどんなケアが必要かを判断することから始めました

私は20代から30代にかけて、スキンケアに対して何の意識もしていませんでした。「若いから化粧水と乳液で大丈夫」と考えていました。しかし、一番大切にしなければいけないスキンケアを怠ったつけがまわってきたのです。色白だった私の肌は、赤み・日焼け・シミ・肝斑で悲鳴をあげていました。そして、娘の魔法のコトバで私はスキンケアに目を向けるようになりました。

私の場合は、まずどんな肌になりたいかより、どんなケアや手当てが最適なのか考える必要がありました。それほど酷い状態だったのです。誰かに相談することもためらいがあったので、母に相談したところあるブランドをすすめられ、早速デパートの化粧品売場へ何年かぶりで足を運びました。そして、とても緊張したことをよく覚えています。すべてがキラキラと輝き、美容部員さんの素敵な笑顔に感激しました。

目的のブランドのブースにたどり着き、美容部員さんに現在どういうことになっていて、どういうケアをしなければならないのかを相談したところ、洗顔料・化粧水・美容液・乳液を紹介していただき、とにかく1カ月使ってみることにしました。そして、結果は1週間で現れ、赤みが消え、顔色がワントーン明るくなりました。そこから、2カ月、3カ月と時間が経つにつれてまわりの反応も変わっていきました。「ママ、かわいい」「住田さん色白だね」「最近キラキラしてるね」とうれしい言葉ばかりでした。

そして現在の私は、なりたい肌を目指して新たな化粧水・美容クリームを試し続けています。

住田にしき

白玉肌美魔女 住田にしき

与えられた環境から背伸びをして、自分を試したい! 8人姉妹の4番目として賑やかな家庭で育ち、20歳で結婚、翌年には母に。3人家族で過ごす毎日、いつもよりメークが上手くいったなど普通のことに幸せを感じてきました。20歳になる娘の輝きを見て、自分も人を魅了できる女性になりたいと、挑戦を決心しました。

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一生元気に!自愛ビューティ

魔法使いの小さな手に励まされ、20代から30代に本気で始めたスキンケアは、その時々に合う方法で

2025年1月号

2024年11月15日発売

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