【No.1ドクター大決定！】通いたい美容クリニック1位に輝いたのは？

目まわり＆フェイスラインのたるみ治療が注目された2022年、私たちの悩みに寄り添い、Happyに解決してくれたドクターは？2022年美容医療ドクターグランプリ受賞者を発表！それぞれのドクターの得意施術も紹介します。

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今年ほど、新クリニック、ニュードクターに投票がされたことはなく、美容医療業界の裾野が様変わりしている様子を目の当たりにしました。また、やりたい治療の変化なども、その理由の一つとして考えられるはず。30代の読者は美容皮膚科メニューからスタートします。定番人気はハイフ、光治療、ダーマペン。今年はこれにマヌカリタッチが加わりました。ヴェルベットスキン（ダーマペン+マッサージピール）は40代以上の読者にとって安定の人気に成長。また効果が解りやすい糸や、目まわりオペの眉下切開、脱脂、埋没のトリオも市民権を得たようです。受賞ドクターは、そんなオペをお願いしたい、色々な相談ができ、信頼できる存在として選ばれました。

’21年のドクターグランプリで1位を頂いてからのこの1年間は、多くのDr.ウサコ企画に参加させて頂きました。「自然な美容医療・アンチエイジング治療」を常に追い求めながら1年間邁進して参りました。その結果として2年連続、名誉ある賞を受賞させて頂けたことは身に余る光栄です。今後も患者様に寄り添いながらナチュラルな美容医療を目指し美ST世代の美容医療の指針を提供できるように精進したいと思います。クリニックからお帰りになるときは笑顔で。そんなクリニックを目指します。

今年は開票直前まで予想がつかない想定外、大混乱の接戦に。また、今まで以上に新規のクリニックやドクターのお名前もたくさん投票され、美容医療の世代交代をますます実感。

2023年『美ST』2月号掲載
撮影／彦坂栄治（まきうらオフィス）〈人物〉、大槻誠一〈静物〉　ヘア・メーク／辰巳 彩　編集／小澤博子