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マヌカ旋風が吹き荒れる2022年、すでに200件以上のクリニックにマヌカピールが導入済みとか! 特に何を使っても肌悩みがつきなかった敏感肌の方々からの嬉しいお知らせには思わずニッコリ。艶、白さ、モチモチ感がアップし、アトピー症状も改善すると話題の「マヌカリタッチ」を紹介します。
マヌカピール後にマヌカファインジェルを塗布するのがマヌカリタッチ。 艶、白さ、モチモチ感がアップすると肌の印象は変わります。この大人気メニューはすでに美肌女医達のルーティンメニュー、日に日に増す透明感はやみつきに。
最初にマヌカピールを全体に。角質の状態を見極めながら塗布時間も調整。数分経過後に中和剤で落ち着かせ最後にマヌカファインジェルを塗布。マヌカの甘い香りでアロマ効果が得られるスウィートメニュー。 知らないうちに光治療で拾えなかった薄シミがなくなった!なんてことも。
「こんなに皮が剥けちゃうの?というくらい一回すべて剥けましたが、その後の肌の艶感にも大満足です!トーンも上がってかなりビックリ、しばらくは定期的に継続予定です」
新宿区新宿2-12-8 ACN新宿ビル6F ☎03-3350-0694 マヌカファインジェル¥10,000、マヌカリタッチ1回¥38,500、3回コース¥100,500、5回コース¥163,500。先生の美肌の基本はマヌカ。今後は他の美肌治療とのコンバインも検討中。
誌面でも毎月大活躍中。先生自身が行っているメンテナンスに読者は興味津々なのですが、マヌカリタッチは診療中に空き時間ができたら必ず行いたいメニューとか。
「マヌカの保湿、シーリング効果が、外部刺激に弱い肌を保護。またアトピー性皮膚炎の肌は皮膚に常在する細菌叢のバランスが崩れているためメチルグリオキサールの抗菌作用が肌を正常化。色素沈着は過酸化水素がマヌカ塗布で発生し美白に」 吉澤先生
以前アムニオジェニクスをダーマペンで入れ込んだらアトピー症状が改善。今回はマヌカにトライ。3回目から艶と肌のモッチリ感を実感中。最近はファンデを塗らないことも。
港区麻布十番4-1-1MAXPLAN AZABU10ビル5F ☎03-6722-6795 マヌカリタッチ¥38,500。 先生自身の肌がツルツルと誉められるのはマヌカリタッチを欠かさないから。メンズにも大人気のマヌカリタッチは継続すれば肌が変わる優れもの。
読者リピート率No.1の吉澤先生はナチュラルな仕上がりにこだわります。本当に必要なことだけを「納得がいくまで」 提案してくれるカウンセリングも信頼できると評判に。
マヌカハニーを含んだミックスピール・マヌカやマヌカファインジェルを用いたマヌカリタッチは、美STで紹介され、多くの読者に支持を得ているとのこと、大変うれしいです。マヌカハニーを使ったあとの「艶々」な感じ、「モチモチ」な保湿感、「ワントーンアップ」の美白感を実感できたからでしょう。
マヌカハニーは、古くから傷や火傷などの皮膚のトラブルに使われてきました。この理由には、マヌカハニーには高い抗菌性と抗炎症作用があるからです。 傷や火傷では、外から容易に菌が侵入して感染を起こします。これが治りを非常に悪くします。マヌカハニーに含まれるメチルグリオキサールには、非常に高い抗菌性があるため、傷や火傷で菌をコントロールし、感染を防いでくれるわけです。このため、マヌカハニーは細菌が問題となる様々な皮膚疾患にも効果が期待できます。
例えばニキビです。ニキビの原因は、毛穴が詰まって皮脂がたまり、その中でアクネ菌が繁殖し、炎症を起こすことが原因と言われています。ピーリングは毛穴の詰まりにも有効で、それ自体をニキビの治療に用いることも行われています。マヌカハニーを含んだピーリング剤や、ピーリング後のマヌカハニーの塗布は、毛穴の詰まりの改善と共に、高い抗菌性で過剰なアクネ菌の繁殖のコントロールにもなります。そして、ニキビが沈静化していけば、その高い保湿力でニキビ跡にも効果が期待されます。
アトピー性皮膚炎はなかなか根治できない免疫・炎症疾患と考えられています。大人のアトピー性皮膚炎は重症化しやすく、一般的な治療を行っても十分な改善が認められずに再発率が高く、長期化することが多いのです。これまでは、ステロイド薬などの塗布、抗アレルギー薬や抗ヒスタミン薬の内服、重症例では生物学的製剤(生物が産生する蛋白質などから作る薬)も使われています。これらは、アトピー性皮膚炎での炎症や痒みを抑える作用があります。また、最近では、アトピー性皮膚炎が悪くなるときは、皮膚の細菌叢で黄色ブドウ球菌だけが極端に増えていることがわかり、この異常な細菌叢がこの病気の一因ではないかとの意見もあります。
マヌカハニーの抗菌力や抗炎症作用、そして保湿作用は、アトピー性皮膚炎の症状緩和にも効果が期待されるかもしれません。海外からは、マヌカハニーの塗布はアトピー性皮膚炎の治療に有効かもしれないという報告もされています。
創傷治癒、火傷、傷痕治療から皮膚の再生医療、細胞治療まで広く形成外科診療に携わる。2010年からハチミツやマヌカハニーを皮膚潰瘍の治療に用いているマヌカハニーのオーソリティ。
2022年『美ST』11月号掲載
撮影/中林 香、清水ちえみ、渡邉明日香 取材/Dr.ウサコ、兵藤美香 編集/小澤博子
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2024年12月16日(月)23:59まで
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2024年11月16日(土)23:59まで
2024年11月14日(木)23:59まで
2024年11月16日(土)23:59まで