SKINCARE

40代美容誌編集者の【肝斑】が消えた! 最新治療ビフォー&アフター

肝斑に悩む美容部員がクリニックで肝斑治療を初体験!レーザーとダーマペンを1回施術しただけで、どれだけ効果が表れたのかそのビフォアアフターを紹介します。

1回の施術で肝斑が目立たなくなって、肌全体がくすみレスに

実は美容医療での治療は初体験!肌は厚くて丈夫な方ですが、年齢とともに正体不明のうっすらもやもやシミが出現。今回の診断で肝斑と判明してスッキリ。

施術1:ミラーピールで肌表面をキレイに

表皮・真皮・皮下組織・粘膜の皮膚全層に効果的にアプローチが可能なレーザー。「ミラーピール」は皮膚表面にごく薄くマイクロピーリングを行い、皮膚のターンオーバーを正常化します。

ピリピリとするマイルドな刺激を感じ、施術直後にほてりや赤みが少しありますが数時間で消失、2~3日で表皮が剥がれてきます。

施術2:ダーマペンで有効成分を深部へ

針で肌の表面に目に見えないほどの細かい小さな穴を開けることで、有効成分を肌の深部に届け、肌の再生能力を活性化させて、シミ・くすみはもちろん、その他の悩みにも効果的。

今回の肝斑治療ではメラニンの産生を抑制する、トラネキサム酸とNAD(ニコチンアミドアデニンジヌクレオチド)・高濃度ビタミンC誘導体等の薬剤をダーマペンで入れ込み、顔全体をトーンアップ。

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ダーマペンでも入れ込んだトラネキサム酸配合のREVERSE SERUM、NADと高濃度ビタミンC誘導体配合のNAD WHITEのセラムを自宅でも継続して朝晩優しくしっかり入れ込みます。加えて保湿力抜群のRESVERATROL WHITEでしっかり保護。肝斑に効果が高い院内処方のトラネキサム酸も1日3回きっちり服用。

肌全体の透明感がアップ!肝斑も薄く

レーザーとダーマペンの施術から2週間後、気になっていた肝斑が薄くなり、肌のキメも整ってノーファンデでUVクリームのみでも目立たなくなりました。

形成外科専門医として幅広いオペもこなしつつ、レーザー治療やスキンケア治療でも患者さんからの信頼も厚い頼れる存在。HP:https://ststyle-clinic.jp/

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2022年『美ST』5月号掲載
撮影/岡本卓大〈人物〉 Kevin Chan、大槻誠一〈静物〉 ヘア・メーク/Mien(Lila) 取材/関根実凡 編集/小澤博子

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