「この化粧水、いい！」Diorの最新美容液ローションでお疲れ肌をリセット

良い化粧品がありすぎて迷っちゃう時代、何か一つ今月買うなら何を買う？40代、50代のためのスキンケア、今月の一択を提案します。今月のおすすめは、ディオールから誕生、肌を再起動させるパワー系ローションです。

▼あわせて読みたい
【新作DIORリップ】全12色の中から推しの3色は？

20年間続く幹細胞研究から生まれた最先端の再起動ローション。エイジングによる幹細胞の潜在的なエネルギー減少を発見するなどで話題の、カプチュールシリーズの最新作。一般的には1～2種のところ10種の発酵微生物を使用して発酵。ディオールならではの高度な技術で驚異の肌効果を実現。シワ、たるみ、くすみなどのエイジングサインに効果が期待。朝晩コットンにたっぷりで約1.5カ月分。カプチュール トータル インテンシブ エッセンス ローション 150ml ¥8,360（パルファン・クリスチャン・ディオール）

最先端科学研究から生まれ、高い効き目を即効的に感じるパワフルなスキンケアが増えています。その先陣を切るディオールからまたエポックメイキングな化粧水が登場。とろみがあるテクスチャーは瞬時に広がり、一瞬、美容液だったかな？と勘違いさせるほど。

圧倒的効果を引き出すのはマダガスカル島にあるディオール ガーデンで自社栽培されている「ロンゴザ」という植物。貴重な生態系で知られるこの島で「永遠の花」と呼ばれるロンゴザ、それだけでもパワフルな植物を10種の発酵微生物によって28℃で10日間発酵。そうして生まれた「マルチ ファーメンティッド ロンゴザ」を高濃度配合。エイジングによって幹細胞のエネルギーは50％も減り、肌はパソコンでいうところのフリーズ状態に。それを再起動できれば「ふっくら」「なめらかさ」「明るさ」がよみがえり、一度使うと離れられないという声も。

ディオール の日本における研究拠点、東京のアジア イノベーションセンターは、効果はもちろん、美白や香りの立ち上り、肌への浸透など、日本女性がスキンケアを選ぶときに欠かせない感触、官能性を知りつくしているから、「この化粧水、いい！」と直感で感じられる仕上がり。

自由に、好きなだけ使用して、美の再起動を肌で堪能して。植物＆発酵×幹細胞パワーのかけ合わせが、これほどまろやかに肌に宿るなんて、素晴らしい時代です。

幹細胞コスメの代表格として愛される美容液。キー成分のロンゴザを配合。ローションとの併用でエイジング、ストレスによる肌ダメージをよりスピーディに細胞レベルから元気に。カプチュール トータル セル ENGY 30ml ¥14,300（パルファン・ クリスチャン・ディオール）

2022年『美ST』4月号掲載
撮影／藤本憲一郎（A.K.A.）　取材／中田ゆき　編集／桐野安子