SKINCARE
最近のマスク生活で急な肌荒れ、アトピー肌の悪化、ニキビ、乾燥肌が進んだと感じる方が増えています。そんな日頃の肌悩みを解決してくれる〝町の皮膚科〟の需要が高まっているよう。でも「実際、皮膚にトラブルが起きた時にどこに行っていいかわからない」という声にお応えして、美STファミリーが信頼して通っている皮膚科をご紹介します。第3弾は、読者が多く住む渋谷区・横浜市編です。
渋谷駅より徒歩1分というアクセスしやすい立地で、皮膚科・形成外科・小児皮膚科・アレルギー科まで受診が可能。
入り口は車椅子やベビーカーに配慮した自動ドア、待合室には最高23名が待てるほどの広さで、キッズコーナーのおもちゃは豊富で子供連れにも優しいクリニック。
6つの診察室と3つの処置室があり、医師は4〜6名体制で診察。院長も週6日クリニックに。さらに看護師さん、受付の正社員人数が40人もいるほどの大きな体制の人気クリニックです。渋谷という土地柄で患者様の人数も多いためスタッフの人数を最適化して、常に一人一人に適格な診療、治療ができるよう心がけているとのこと。
ほくろなどのできものや粉瘤や脂肪腫の摘出手術は可能な限り小さい傷跡になるように常に研究し続け、保険診療の手術件数は開院以来3万件にも及びます。
保険診療で使えるレーザー機器は12台、また自費診療のレーザー機器も10台ほどありかなりの数のレーザー機器を保有。いずれも先生自身が、もしその疾患であったらこの治療器で治療をしたいと思うレーザーで、ものによっては採算度外視で揃えているそう。
知的で爽やかな印象の、大島昇院長。患者さんから「混んでいても先生に会いに来るとほっとするし、親戚全員ここのファンで通っているよ」と言っていだいたことが嬉しかったとのこと。
花粉によるアレルギーで肌荒れした時に通勤圏内で通いやすいクリニックをネットで探して通院し始めました。渋谷駅だと美容クリニックは多いのですが、保険診療主体の皮膚科がなかなかないので、駅近で通いやすいクリニックに出会えて嬉しかったです。平日が19時半までなので通勤後に、さらに土日も診察しているため共働きの私たちにとってはありがたいクリニックです。先生自身が幼少自体からアトピー性皮膚炎を患っていたとの背景があるとのことで、アレルギーへの理解が高く、私たち患者と同じ目線で丁寧にカウンセリングしてくださり、辛いアレルギー治療に真摯に取り組んでいただきました。皮膚科治療の他にレーザーなども豊富なため、皮膚科と一緒に美容医療ができるのも魅力です。
初診、再診共に予約不要で来院可能、ネット診察予約ページより24時間受付も可能です。
保険診療のアトピー性皮膚炎やニキビ・水虫等の治療 ¥1,200(初診料)、保険診療の手術(粉瘤・脂肪腫・ほくろの除去)¥5,000~¥20,000、保険診療のレーザー(赤あざ・青あざ・茶あざ・後天性真皮メラノサイトーシス・毛細血管拡張症)¥6,000~¥30,000など。詳しくはHPか受診の際に確認を。
京王線笹塚駅改札を出て徒歩1分の「こたろクリニック」。新宿から一駅というアクセスの良さながら、アットホームな空気が流れる街に密着した地元のクリニックです。
2019年3月にオープンのため、院内は新しく清潔感があります。皮膚科初心者の方にも入りやすいように配慮したシンプルで親しみのある院内。カーテンで仕切られた個室の待合室や洗面台も完備し、プライバシー管理、感染対策も万全です。
先生の丁寧なカウンセリングの後に、必要な方には個室での施術が可能。保険診療の他に、自費では肌改善のための最新機器も取り揃え、さらに形成外科手術まで、幅広く対応してもらえます。
日本形成外科学会認定 形成外科専門医の院長の吉武 光太郎先生は、肌の部分的な治療はもちろん、形成外科医ならではの視野の広い治療の提案をしてくれるのも魅力。綺麗になって喜んでいただけるのが好き、綺麗になると本人も、家庭も明るくなるとおっしゃる先生は優しい笑顔でお話がしやすいと評判です。丁寧な施術、痛みが少ない、低価格をモットーとし、細かいお悩みにも対応してもらえます。
コロナ以降で急にできた頬のブツブツ、かゆみに悩んでいた際に、笹塚に住む友人からオススメしてもらい受診しました。今まで出来たことがなかった箇所の湿疹だったのでどうすればいいのか困っていたのですが、先生は、原因が一つじゃないかもと、私の生活から可能性のある原因を丁寧に説明していただきとても分かりやすかったです。塗り薬を処方していただきましたが、ただ処方するだけでなく塗り方や量などが重要と、いつどのくらいの量を塗ればいいのかと具体的に教えていただけたのも好印象でした。先生は形成外科出身ということもあり、眼瞼下垂や逆さまつげなど保険診療での手術経験も豊富で、幅広い美容悩みにも精通されているので、今後も何かあったら駆け込みたい、地域のクリニックです。
待ち時間緩和のために、初診・再診ともに予約を優先しています。お電話にて事前予約をしていただいた方がスムーズです。
院長自身がニキビに悩んできたため、クリニックのケアとホームケアの両軸で早く直して欲しいという思いから、APPS(ビタミンC)とフラーレン配合のコスパ重視の化粧品を開発。クリニックやWebでも購入可能でリピート率が高いと評判。ニキビ肌で、保険診療の後にさらに興味がある方にお勧めしているそう。
①フラーレン高配合肌、2週間の集中ケアで生まれ変わるハリUP美容液。FCEセラム 30ml ¥13,200②グリセリンフリー・セラミドAPPS1%以上の高配合の化粧水。APPS+E(TPNa)ローション ¥4,400③独自の技術でナノカプセル化。肌奥までフラーレン・ビタミンC・ヒト型セラミドを届ける。CAPPS+E(TPNa)フラーレン美容液 50ml ¥8,800(BEAUTY MALL)
東急東横線反町駅から、徒歩3分のスタイリッシュな外観のビル内の3フロアが「野村皮膚科医院」。2Fは診察室と待合室、3Fは待合室とギャラリー、4Fは有料カフェとなっている広々としたクリニック。
白壁に鮮やかな青い椅子のコントラストが横浜らしい印象で清潔感のある3Fの待合室「風の広場」。除菌や花粉対策にヘパフィルター付きの空気清浄機を導入してコロナ対策を徹底しています。
待ち時間がある場合は、番号順に2,3,4Fの待合室でフロアごとに分かれて過ごせます。もちろん外で待つことも可能。
特に4Fの『皮膚科のカフェ』では有料で淹れたてのコーヒーやハーブティーなどのお飲み物とアレルギー対応のチョコレートやおからのクッキー、アイスなどのお菓子をいただきながら、ゆったりとした待ち時間を過ごすことができます。
3階のギャラリーではアレルギーの方の生活を改善するために、アレルギーモデルルームも展示。防カビ・防藻性の壁や、ダニの侵入を防ぐ布団や通気性に優れたすのこベッド、カーテンや床に到るまで様々な生活の提案までしてくれます。
施設が綺麗でお子様からお年寄りまで、横浜で人気の皮膚科です。医学博士 皮膚科専門医の野村 有子院長のお人柄がお母さんみたいに優しく、安心して家族で通っています。私はマスク荒れと花粉による鼻周りの皮向けや赤みの症状が出てしまい、様々な敏感肌用の化粧品で保湿しても治らなかったので受診しました。先生は診察と説明が大変丁寧で、院内で作成されたパンフレットを見ながらこれ以上荒れないためのスキンケアと生活指導していただき、内服とクリームを処方。子供もブツブツが体じゅうに出た際に受診し、乾燥対策の外用薬を処方していただきました。先生は「皮膚は健康のバロメーター」とおっしゃり、いつ・どんなタイミングで悪化したのか?など日頃の皮膚の変化を細かく聴いてくださり、どんなライフスタイルを送っているのかの気づきを大切にされているため診断は的確。患者の病気や困っていることに対応を惜しまない姿勢が大好きで、また困ったら通いたくなる頼れる皮膚科です。
初診の際は直接来院して受診が基本。再診からはWeb・電話受付システムで予約が可能。最近はWeb予約が増えているとのこと。診察に妥協したくない真摯な姿勢の先生のため、一人一人に時間がかかり待ち時間あることもしばしば。番号札をもらったらコロナ対策として1〜5番の方は2F待合室、6~10番の方は3F待合室、その他の方は外出や車で待つなどで徹底的に密にならない工夫をしています。
保険診療が基本。保険診療外でその方に合わせたオプションの自費治療もあり。(¥1,000〜)
さらに3Fの化粧品展示コーナーには一人一人のお肌に合ったスキンケア製品がずらり。オススメは、マスクでアトピーやニキビが悪化する患者さんのために4年前に院長が開発したファブリックケアマスク。肌側シルク100%、中層にコットン100%の抗ウィルス加工素材を採用し、形状やデザインにもこだわりフェイスラインを美しく見せるカッティングで、グッドデザイン賞も受賞。無地 ¥2,860、刺繍あり¥3,300。
いかがでしたか?渋谷区・横浜市エリアで通いやすく評判のいい皮膚科を探してみてくださいね。
取材/栗林良子 編集/矢實佑理
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2024年12月16日(月)23:59まで
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2024年11月16日(土)23:59まで
2024年11月14日(木)23:59まで
2024年11月16日(土)23:59まで