【名医に直撃!】読者に人気の「ハイフ」「糸」「脱脂」って本当に若返る?

’21ドクターグランプリ時のリアルボイスがまとまりました。引き続き継続したい治療、やってみたい治療のラインナップからは昨今の美容医療事情が読み取れます。相変わらず人気のダーマペンやハイフに加え、オペ系強しの時代に突入! 恒例の対談は’22年美スケジュールの参考に!

2022年にやりたい治療は肌感よりもたるみに焦点、ハイフ人気は殿堂入り!?

鈴木先生「やりたい治療に糸と脱脂かぁ。10年前じゃ考えられない結果だね」
吉澤先生「美ST読者の方々は美意識が高い方ばかりなのでシミはすでに解決済みなため、老化に伴うたるみが一番多いお悩みですね」
奥村先生「目の下の脱脂はブームになっていますが、クマが改善されるだけで若々しく元気な印象になりますね。自分でも体験済みです」
鈴木先生「何でもかんでもレーザーなどのマシン系で解決しようとした時期があり、無理があるなぁと感じてたけれど、オペに向き合う心構えが読者の方に芽生えたのは、美容医療の流れ的にも転機かな。眉下切開もポピュラーになったしね」
奥村先生「患者様にマシン、注入、オペとすべてのご提案ができるようになったきっかけが、コロナによる気持ちの変化なのか、マスクのせいなのか…」
吉澤先生「一年に1回、糸でリセット、ハイフやボトックスで定期的なメンテを行う方も多いですね」
鈴木先生「糸のあとのハイフやクライオでギュッとタイトニングはやっぱり効果が高いしね。そのパターンを継続している患者さんは、たるみにくい」
奥村先生「美容医療にかけられるご予算をまずは伺い、予算内でもっとも効果を上げられるよう、患者様と二人三脚!皆さんが表情までイキイキとし始めるとこちらまで幸せです」
吉澤先生「いかにも!なお顔になってしまう恐怖心を皆さん最初は持っていらっしゃいますから、僕は人工的だなぁと他人が感じる手前の美しさにこだわります。池田の『バレたら失敗』の教えは絶対ですね」
鈴木先生「今はSNSで細工済みのビフォア・アフター写真は山ほど見られるけれど、美STは結果が出せなければボツるからね(笑)」
吉澤先生「糸も直後が一番上がりますが、誌面は直後写真以外にも、数日後のアフター写真が掲載されます。長期的結果を見据えて考えないと…」
奥村先生「定期的な糸とハイフは自分の顔にも絶対必要。『やりたい治療ベスト3』は納得です」
鈴木先生「ボトックスはマナー治療、ハイフや糸はたるみ防止の保険として今後も根付いていくはず」
吉澤先生「美肌治療より蓄積した垂れ感を改善するほうが大変です。予防治療としてのたるみメニューは移り変わりこそありますが永遠の課題ですね」
奥村先生「ボリュームロスは注入系で改善し、たるみ治療とのバランス感も大切ですね」
鈴木先生「フェイスリフトがライフワークの僕が言うのも何なんだけど、引き上げたから若々しく見える、それだけでもないんだよね」
奥村先生「鈴木先生が仰ると説得力がありすぎます。肌感も若々しくないとダメってことですよね。肌に艶がないなと感じたらマッサージピールやヴェルベットスキンが自分も月1不可欠!」
鈴木先生「肌磨きとたるみ予防、今年も読者さんと共に美容医療を盛り上げなきゃね」


対談したのは2021年のドクターズ大賞BEST3のこの3人

ニューフェイスエステティッククリニック 院長 吉澤秀和先生
各々の長所をいち早く摑んで美を引き出す吉澤マジックはビューティエキスパートに話題。毎月、美STでメークトレンドや顔立ちまで徹底的に研究中。
ルクスクリニック 院長 奥村智子先生
美肌相談からオペ、注入、美容婦人科、マシン…。と昨年から頼もしいラインナップで読者の心を鷲摑みしている奥村先生。ウサコ連載初のスーパー女医。
ドクタースパ・クリニック 院長 鈴木芳郎先生
20年にわたるウサコ連載の中で最も古くからご活躍中のご意見番。流行だけに流されず辛口に現在の美容医療を評価。後進の育成にも余念なし。

2022年にやりたい治療で老化をストップ!グッと引き上げスッキリフェイスに

1位:HIFU(ハイフ)

座ったまま照射の吉澤先生のスマイルハイフは無痛なのに効果抜群と大人気。ウルトラフォーマー3のハイフシャワーも安定したリピート率。「ハイフは顔のガードル、ネイル感覚で」「10年後に後悔したくないから」

2位:糸(スレッド)

効果がわかりやすいことから糸人気はヒートアップ。ドクターによって糸も手技も異なるのでドクター選びが要に。「フェイスリフトは糸のお陰で一生必要ないものに」「少したるんだと思ったら数本から追加できるのが◎」

3位:脱脂

いつの間にか消えないクマ出現!なんてときは脂肪の突出を疑って。「毎年ひどくなる一方だったので意を決して取ったら以前より元気に見られるように」「疲れてる?そのやり取りが億劫で。もっと早くやれば良かった」

2021年度ドクター大賞受賞者たちは目的別に美のホームドクターとして使い分けたい

●ニューフェイスエステティッククリニック
港区麻布十番4-1-1 MAXPLAN AZABU10ビル5F ☎03-6722-6795
エステの延長、通いやすさをコンセプトに昨年オープン。ビギナーにも好評な親身、丁寧、安定のカウンセリング。スタッフ内にもファン多数。
●ルクスクリニック
新宿区新宿2-12-8 ACN新宿ビル6F ☎03-3350-0694
奥村先生の美容脳を凝縮した玉手箱がルクス。女同士しか解り合えない相談って結構あります。最新情報がいち早く集まるので新しもの好きも満足度大。
●ドクタースパ・クリニック
渋谷区恵比寿西2-21-4 代官山パークス2F TEL(フリーダイヤル)0120-022-118
業界の良し悪しをご存知だからこそ正確なジャッジを求められることが多い先生。経験値こそが回答になる場合もある美容医療、Dr.陣のまとめ役も。

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2022年『美ST』3月号掲載
撮影/前田晃、清水ちえみ 取材/兵藤美香 編集/小澤博子
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