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韓国の13人組ボーイズグループSEVENTEENが、5月27日に韓国4枚目のフルアルバム「Face the Sun」をリリース。9thミニアルバム「Attacca」以来、約7カ月ぶりのカムバックでした。それに伴い行われた「Face the Sun」発売記念のグローバルオンライン記者会見に美STも潜入! 国内外で先行注文量200万枚を突破(!)するなど、高い注目を集めています。その最新アルバムの詳細とともに、オンライン記者会見で見たメンバーの意気込みを振り返ります。
【SEVENTEENプロフィール】
2015年5月に韓国デビューした13人組ボーイズグループ。13人のメンバー+3つのチーム+一つのグループ=17という意味が込められている。SEVENTEENはボーカルチーム、ヒップホップチーム、パフォーマンスチームの3チームで構成。楽曲制作から振付に至るまで、メンバー自らが携わっていることから「自主制作アイドル」の異名を持つ。2016年8月に日本デビューし、今年7周年を迎える。今回のアルバム収録曲では「Darl+ing」が先行公開。歌詞が全て英語になっていることに世界が熱狂!5月7日(土)&5月8日(日)に行われた日本オフラインファンミーティングに引き続き、約2年4カ月ぶり3回目となるワールドツアー「Be THE SUN」の開催も決定。本格的にグローバル音楽市場の攻略に乗り出した今、更なる期待が高まっている。
4枚目のフルアルバム『Face the sun』は、世界で唯一であり、莫大な影響力を及ぼす「太陽」のような存在になるというSEVENTEENの野心を率直に表現したアルバム。アルバム名からわかるように、SEVENTEENが太陽になるための、そして最高になるための旅路が「たとえ苦しくても、向き合うすべてのことを避けることなく正面からぶつかりながら、前だけを見て進み必ず太陽になる」という強いSEVENTEENの意志が込められています。今回のアルバムはユニット曲・ソロ曲がない、全てが団体曲なのも特徴。
S.COUPS「再契約以降、フルアルバムでこのようにお会いできてとても意義深いです。VERNONさんが昨日、WEVERSE(韓国のファンコミュニティプラットフォーム)に書き込みをしたのですが……フルアルバム4枚目の歌手になったということが感慨深く、CARAT(ファンの呼称)の皆さんのおかげだと思います。今回も、そして、これからも皆様に素敵な姿をお見せしたいです!」
MINGYU「4枚目のフルアルバム『Face the sun』は、文字通り太陽と向き合うという意味です。僕たちSEVENTEENがこの世界で唯一無二であり、パワフルである『太陽』のような存在になりたいという意気込み、野望が込められているアルバムで……新しい世界に向き合おうという希望のメッセージも伝えようと思っています。タイトル曲『HOT』だけではなくて、収録曲のストーリーについても注目していただけたら嬉しいです!」
<美STスタッフがCHECK!>
MINGYUの振付から始まるタイトル曲「HOT」。出だしが肝心ということで、この曲がブレイクするかはMINGYUにかかっている、とメンバーが冗談まじりにコメント。すると、少し困った顔をしながら「一生懸命頑張りたいと思っています…!」と答えるMINGYUが可愛らしくてとっても印象的でした♡
WOOZI「今回、企画の段階から全て団体曲にしようと考えて始めました。理由は久しぶりに出すフルアルバムでもありますし、ユニットのカラーもSEVENTEENにとって重要ですが、内面の率直さを表現するところから始めたので…SEVENTEENの本来の姿をお見せしたいと思いました。少し無謀なんじゃないかな?と当初は思ったりもしましたが、こうしていいものを出すことができて大変うれしく思っています」
S.COUPS「僕たちが今年『TEAM SVT』というプロジェクトを行っているんですが、このプロジェクトにふさわしい団体曲をWOOZIさんが作ってくれて。いいアルバムを出すことができたと思います」
WOOZI「今回のフルアルバムには、それぞれ内面の悩みを象徴する影を乗り越えてより強靭な存在となり、すべてのことに正面から立ち向かって戦い、前に進むという希望的なメッセージを込めました。内面の恐怖に立ち向かって、自ら勇気のある選択をしたSEVENTEENの歩みを盛り込んだアルバムなので、皆様に愛していただければと思います」
<美STスタッフがCHECK!>
自主制作アイドルとの異名を持つSEVENTEEN。今回のアルバムも、天才プロデューサーWOOZIを筆頭に、メンバーが作詞・作曲などアルバム制作の全般に参加。SEVENTEENが音楽で伝えようとする感性と感情を余すところなく込めているのだそう!
DINO「最も注目していただきたいポイントは、野心と情熱だと思います。アルバムの事前プロモーションとして『13 Inner Shadows』という13人それぞれの恐怖を紹介する映像を公開したのですが、僕たちにも“恐れ”があります。でも、『Face the sun』の楽曲を通じてその恐怖を乗り越え、さらに強靭な存在となれた気がします」
WONWOO「今回のアルバムは、メンバーが話したように野望や情熱がポイントだと思います。普段明るい音楽をしているSEVENTEENがホットな音楽をした時、どれだけ野望と情熱を見せられるかがポイントなのではないかと思います」
JEONGHAN「オフィシャルフォトの撮影時、バージョンごとにストーリーも違ったので、指輪をはめたりはめなかったり。僕の順番が前の方だったので、早く撮れば早く帰れたのですが…指輪をはめないで撮るときにはめて撮ってしまったことで僕の撮影が後回しになってしまって。最後に帰宅しました(笑)」
<美STスタッフがCHECK!>
「指輪の有無によってストーリーの違いがありますので、そういった部分も面白いポイントとして注目いただけたらと思います」というエピソードをアルバムの紹介に繋げたJEONGHAN。プロ目線の発言も聞けちゃいました!
SEUNGKWAN「今回のアルバムでは、僕たちの率直な姿を盛り込みたいと意気込んで挑みました。メンバーがそれぞれ願うことは違うかもしれないけど、SEVENTEENとしての目標や情熱は同じだと思うので…デビュー7周年ということもあり、長い間持っていた個々の悩みをCARATの皆様に率直に話したいと思いました。スタッフの皆さんもSEVENTEENはいつも明るくて爽やかなイメージだと考えてくださっていると思いますが、それをまた表現するための僕たちの悩みなどはあったので……それを表現すべきではないかと思いまして。それぞれのメンバーのストーリーテリングを通して、感情や悩みをトレイラー映像に盛り込んでみました」
VERNON「太陽が莫大な影響を与える存在であるように、僕たちSEVENTEENもそのような存在になりたいという意味が込められています。そして、それぞれの影、つまりそれぞれの恐怖や悩みに打ち勝ち、太陽になるという道のりをこのアルバムに盛り込みました」
HOSHI「今までのSEVENTEENのイメージを脱ぎ捨て、より成熟した新たな姿で皆様にお見せするという意味を込めています」
SEUNGKWAN「ファンの皆様が、脱退という言葉を使いましたが、それは僕たちにとってはある意味誇りです。こういう単語はアイドルにとってセンシティブですが、ファンの皆様も僕たちも、こういったことを気楽に言及できました。『僕たちは一緒だ』という想いがお互い強く、脱退の可能性がないからこそ、こういった表現ができたのかもしれません」
<美STスタッフがCHECK!>
SEVENTEEN固有の、どっしりとした、そして情熱的なアイデンティティを見せると同時に最終的には「SEVENTEENが太陽になる」という強い意志を表しているのだそう。
DK「タイトル曲『HOT』は、昇る太陽のように燃え上がるという強くて情熱的な思いが含まれている曲です。SEVENTEENならではの道を進みながら、多くの人々によい運気も分けてあげたいです。今回の活動もホットに最善を尽くして頑張りたいと思います!」
HOSHI「今回もまた見てくださる方々が快感を覚えられるパフォーマンスを準備しています。多くの方々がチャレンジしやすい、真似しやすい振り付けを準備しましたので、楽しみにしてください。そして、腕を使ったパワフルな振り付けがたくさんありますので、その部分についてもぜひご期待ください。」
<美STスタッフがCHECK!>
メンバーの歌声に合わせてHOSHIと振り付けを披露してくれたJUN。楽しそうなメンバーの姿がとても微笑ましかったです♡
2022年3月のファンミーティング「CARATLAND」を起点に続けているプロジェクト「TEAM SVT」。
THE8「TEAM SVTは、13人のメンバー、そしてCARAT(ファン)が出会い、一つのチームになるという意味を込めています。今年も様々なTEAM SVTのプロジェクトが繰り広げられる予定ですので、全世界のCARATの皆様、楽しみにしてください」
JOSHUA「前回の9枚目のミニアルバム「Attaca」はBillboard200で13位でした。今回のフルアルバムはそれよりもっと良い記録を出したいです」
SEUNGKWAN「今回はきっぱり1位が取りたいです、と言いたいです」
<美STスタッフがCHECK!>
Billboardで1位を取れたときを想像し、疑似セレモニーを見せてくれるSEVENTEEN。恥ずかしがっているメンバーもノリノリのメンバーもいましたが、その姿がとってもかわいくて記憶に残っています♡
JUN「7周年を13人で迎えることができてとても嬉しいですし、また7年後、14年後になってもこうして13人全員で一緒に活動していられたら、K-POP の歴史的なアイドルになるのではないかと思っています」
MINGYU「7年後ですと、『Billboard』1位を経験して、より大きな目標と抱負を持って活動し続けているSEVENTEENを思い描くことができます」
S.COUPS「感想を話しますと、僕たちはCARATの話しかできませんね。『僕たちが200万枚を売るぞ!』という目標を持って活動しているわけではなく、この結果はすべてCARATの皆様がつくってくださったものであり、いつも感謝しています。このような結果が、また次のアルバムを出すときにも僕たちの力になっているということもCARATの皆様にお伝えしたいです。僕たちメンバーやチームを見ても足りない部分がないこと、CARATへの愛情が誰よりも大きくて、率直で真心を込めた態度でやってきたことが、世界的な人気に繋がっているんじゃないかと思います」
MINGYU「CARATの皆様からの愛情に、いつでもお答えしているチームなので、皆様に愛されているのではないかと思います」
HOSHI「220万枚!拍手!本当にありがとうございます!」
S.COUPS「4枚目のフルアルバムの準備期間は、本当に忙しく過ごしました。全世界のCARATの皆様が驚くようなことを僕たちがたくさん準備したので、ぜひ期待してください。僕たちの野望が盛り込まれたアルバムで、僕たちのエネルギーを感じながらこのアルバムを楽しんでいただけたらと思います。そして、僕たちが普段お話できなかった内面の話がアルバムにありますので、それを注意深く見てください」
HOSHI「久しぶりにフルアルバムで戻ってきました。いつも頑張って準備していますが、今回はより一層、一生懸命準備しました。一曲一曲のレコーディングも頑張りましたし、本当に最高に頑張ったと思います。たくさんのご声援をお願いします! そして、プロモーションを通してお伝えした内容に『幸せは目的地でなく、その道のり』というメッセージがありましたが、今回の4枚目のフルアルバム『Face the sun』を通して開かれる新しい道のりを、CARATの皆様と本当に幸せに、健康に向かっていきたいと思います」
DK「これからは頻繁に、直接会える日がたくさんあると思いますので、その瞬間を皆様と幸せに過ごしていきたいと思います。CARATの皆様、愛しています!」
11月から12月にかけてドームツアーも決定!日程などの詳細は追って発表されます。胸が熱くなる最高の「HOT」MVをチェックして♡
《アルバム情報》
2022年5⽉27⽇(⾦)発売 ※⽇本発売:6⽉10⽇(⾦)
SEVENTEEN 4th Album「Face the Sun」
収録楽曲
1. Darl+ing
2. HOT
3. DON QUIXOTE
4. March
5. Domino
6. Shadow
7. 노래해(‘bout you)
8. IF you leave me
9. Ash
【正規盤】
◆韓国発売⽇:2022年5⽉27⽇(⾦)
◆⽇本発売⽇(⽇本お届け⽇):2022年6⽉10⽇(⾦)
◆⽇本販売価格:¥2,640(税込)
◆商品形態(バージョン数)):5バージョン
・ep.1 Control(PROV-1033)
・ep.2 Shadow(PROV-1034)
・ep.3 Ray(PROV-1035)
・ep.4 Path(PROV-1036)
・ep.5 Pioneer(PROV-1037)
◆内容:5バージョン共通
・OUTBOX / 5種 W292×H185.5×T22(mm)
・PEN BOX / 5種 W30×H182×T20(mm) ※初回⽣産限定
・HIGHLIGHTER PEN / 13種ランダム ※初回⽣産限定
・PHOTO BOOK / 5種 W257×H182×T8.5(mm) / 88ページ
・PET CARD / 5種 W100×H80(mm)
・LYRIC BOOK / 全形態共通 W257×H182(mm) / 16ページ
・CD-R / 5種
・PHOTO CARD / 5種 W55×H85(mm) 各バージョン52種類のうち4種ランダム
・POST CARD / 5種 W100×H150(mm) 各バージョン26種類のうち2種ランダム
・POSTER / W420×H594(mm) 5種のうち1種ランダム ※初回⽣産限定
【CARAT盤】
◆韓国発売⽇:2022年5⽉27⽇(⾦)
◆⽇本発売⽇(⽇本お届け⽇):2022年6⽉10⽇(⾦)
◆⽇本販売価格:¥1,430(税込)
◆商品形態(バージョン数): 1バージョン (13種) 計13種のうち1種ランダム
◆内容
・HARDCOVER BINDER / 計13種のうちランダム1種 W150×H210×T14(mm)
・4POCKET 8P BOOKLET / 1 Set 24 Pics / W55×H85(mm) / メンバー別 計13種
・DIGIPAK / 1種 /W150×H210×T4(mm)
・CD-R /1種
・LYRIC BOOK / 1種 / W120×H180(mm) / 14P
・PHOTO CARD / 2種 / W55×H85(mm) / 計52種のうちランダム4枚
取材/チェ・ユンヨン 編集/千田真弓、山本美波
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