PEOPLE

【女子会でのオバショットって?】40代のヤバい自撮り、6つのポイント

スマホで写真を撮る時、キメすぎたポーズや、アプリで加工しすぎていませんか?おばさん見えしてしまうNG写真を卒業して、ナチュラルなキレイを目指しましょう。SNSに上げる人も上げない人も、〝イタ見えフォト〟になってないかセルフチェック!

CHECK①:小顔を狙って顔を引いたら自分だけ暗い顔

まわりの友達よりどうにか小顔に見せたいと意気込むばかりに顔だけ下がったら光が当たらず顔が真っ暗、どんより残念顔に。ひんしゅく買って踏んだり蹴ったり。

CHECK②:全身写真、キメすぎて古く見えてない?

バッグきっちり持ちの足クロス、ポーズが一昔前で洒落ないどこか残念な美女多数。入学式・卒業式の保護者感も。自然体なポーズ、研究しましょ。

CHECK③自撮りがキメ顔一択でフィードは同じ顔だらけ

よく言えば自分のベスポジを極めているのだけど、自己満追求するばかりはNG。インスタなら表情豊か&バリエーション豊かな投稿が断然好感度アップ。

CHECK④:目を大きく見せるために眉がひきつり額にシワが寄る

加齢に抗って無理にデカ目を求めると弊害が。目と眉が離れおでこにシワが寄りさらには顎を引いたら二重顎に。今の優しい顔を少しは受け入れて。

CHECK⑤:女子会の締めについついオバショット

手足が揃い背筋ピン!のよく言えば上品だけど昭和の写真館で撮ったような古さが漂ってしまうから残念。かしこまりすぎは要注意。

CHECK⑥:頭を小さくする加工で背景に時空の歪みが発生

アプリでなんとかしちゃえ!と限界を超えての加工はもう異次元&ファンタジーの世界へ。加工は夢を見られるけど、ほどほどに…。

CHECK⑦:強火フィルターでアラを飛ばしすぎ、もはや年齢不詳に

シワも影も鼻もないつるんつるんの美肌加工は飛びすぎちゃってアニメ化。本人たちは20代に見えちゃうなんて楽しんでるんです。

こちらの記事もおすすめ

2023年『美ST』3月号掲載
イラスト/平松昭子 編集/長谷川千尋

FEATURE

MAGAZINE

一生元気に!自愛ビューティ

【女子会でのオバショットって?】40代のヤバい自撮り、6つのポイント

2024年6月号

2024年4月17日発売

FOLLOW US

HOT WORDS

PRESENT & EVENT