半袖の季節になったら要注意! 【ひじが黒ずむ】NG習慣と3つの解消法、教えます!

肌見せシーズンになると気になる〝ひじの黒ずみ〟。ガサガサの老け込んだひじでは、トレンドのメイクやファッションを身にまとっても、どこか残念な印象に。夏コーデが似合うツルすべなひじを手に入れるためには、見て見ぬふりをせず、黒ずみが気になったら即ケアを始めるのが得策です。そこで今回は、黒ずみの原因や対処法、おすすめのセルフケアアイテムをご紹介。全方位から魅せるボディを目指して、ひじの黒ずみケアを始めましょう!

いったいなぜ?ひじに黒ずみができる2つの大きな原因

いつの間にか黒ずんでいるひじ。まずは黒ずみの原因を知ることが、解決への第一歩です。日々の何気ない動作や習慣による摩擦・刺激が、黒ずみを招く大きな要因に。

①摩擦・刺激によって色素沈着が起こる

皮膚を強くこすり過ぎたり、頬杖をついたりなど、日々無意識に行なっている摩擦や刺激が、ひじの黒ずみを招く大きな要因に。皮膚は摩擦などによって刺激を受けると、肌を守るための防御反応として角質を厚くしたり、メラニンを生成したりします。その防御反応が繰り返されることで色素沈着を起こし、黒ずんでしまうのです。

②ターンオーバーの乱れにより古い角質が蓄積

ひじはもともと皮脂や汗がほとんど出ず、乾燥しやすい部位。さらに、摩擦や刺激が日常的に加わるとダメージは大きく、潤い不足の状態に。乾燥によってターンオーバーが乱れると細胞の生まれ変わりがスムーズにできなくなり、古い角質がたまりやすく、ガサガサ・ゴワゴワに。皮膚表面の凹凸が多く光を透過しにくいため、より黒ずんで見えてしまいます。

▶︎▶︎ひじの黒ずみは生活習慣の改善で予防できます

毎日の習慣による影響が大きいひじの黒ずみ。なめらかな美ひじを取り戻したいなら、まず生活習慣を見直すことが重要です。下に、ひじの黒ずみを招きやすい生活習慣をピックアップしました。ひとつでも当てはまる人は、まず摩擦・刺激の原因を減らすことから始めましょう。
【NG!】頬杖やひじをつくのが癖になっている
【NG!】ナイロンタオルやボディブラシで強くこする
【NG!】締め付けがきつい服を好む
【NG!】お風呂やシャワーの温度が熱過ぎる
【NG!】カミソリや毛抜きでムダ毛ケアをしている
【NG!】ひじをついてヨガのポーズを行う
お助けアイテム▶︎▶︎
頬杖やひじをつく癖がなかなか直らない人は、ひじ用サポーターで保護するのもGOOD。肌当たりが優しく、美容効果も期待できるシルク素材がおすすめです。
シルクサポーターひじ用 ¥1,628(マルタカシルク)

肌に当たる面はすべてシルク100%で編んだひじ用サポーター。夏は涼しく、冬はポカポカ暖かいシルクならではの特性で、一年中心地良く使えます。ひじを刺激や摩擦から守るのはもちろん、ひじのカサつきにも◎。くの字型でひじにフィットし、動きもスムーズです。

ひじの黒ずみの解消法は?美ひじを叶えるセルフケア術

ここでは自宅で手軽に取り入れられるセルフケア方法をご紹介。スクラブで古い角質をオフしたら、オイルやクリームでしっかり保湿しましょう。黒ずみがひどい場合は、美白アイテムをプラスしてみて。

❶バスタイムはスクラブで角質ケア

自分では見えにくく、お手入れを忘れがちなひじですが、気づいてケアするのとしないのとでは歴然の差が出ます。週に1度を目安に、スクラブで古い角質をオフしましょう。角質ケアは、湯船に浸かった後の湿った肌にするのがおすすめ。関節を曲げて、シワをのばして行うのがポイントです。このとき、スクラブで決してゴシゴシこすらないこと。指でクルクルと優しくマッサージすることを心がけて。

❷オイルやクリームでたっぷり保湿

スクラブで余分な角質をオフしたら、時間を置かずにしっかり保湿すること。バスルームでの角質ケアと、お風呂上がり直後の保湿ケアを習慣づけると、肌は着実にやわらかく整います。オイルやクリーム、乳液、ワセリンなど好みの保湿アイテムを手に取り、ひじに丁寧になじませて。スクラブ同様、関節を曲げ、シワをのばして塗りましょう。
時間に余裕があるときや乾燥がひどい場合は、オイルやクリームを多めにのせて5〜10分程度ラップパックすると、見違えるほどしっとりなめらかに。

❸色が気になる場合は美白アイテムで集中ケア

黒ずみをできるだけ早く改善したいなら、美白クリームを取り入れるのも手。ハイドロキノンやビタミンC誘導体、トラネキサム酸など、美白効果が期待できると言われている成分が含まれているものをぜひ。普段美白スキンケアを使っている人は、顔のお手入れの流れでひじにも美白クリームを。保湿成分も入っているスキンケアアイテムなら、乾燥しやすいひじのケアにも重宝します。

ホームケアでひじの黒ずみをケア!頼りになるおすすめアイテムを厳選

度重なる摩擦などによって沈着したひじの黒ずみを改善するには、定期的な角質ケアと毎日の保湿を続けることが大切です。ここでは、日々のセルフケアに取り入れたい医薬品やコスメをピックアップ。黒ずみと無縁のキレイなひじを叶えるために、今日から毎日お手入れを。
クロキュアEX[第3類医薬品]15g ¥1,100(小林製薬)

尿素を始めとする4つの有効成分を配合。黒ずんだひじ・膝・かかとなどのザラつきを改善する塗り薬です。血行を促進し、皮膚の代謝を高めるトコフェロール酢酸エステル配合により、肌の生まれ変わりをサポート。摩擦やターンオーバーなどによる黒ずみに力を発揮します。まずは2週間使ってみるのがおすすめ。肌がやわらかくなったらケア効果のサインです。
メンソレータム ザラプロA[第3類医薬品]35g ¥1,320(ロート製薬)

古く、厚くなった角質をやわらかく整える尿素や角化症などの治療にも使われるビタミンA油など、肌の生まれ変わりを促し、原因にアプローチする有効成分を配合。使い続けることで肌を生まれ変わらせ、なめらかに整えます。二の腕はもちろん、太ももやお尻など、ぷつぷつ、ざらざらの症状が出ている部位にも◎。
SABON ボディスクラブ ホワイトティー 320g ¥3,740(SABON Japan)

ミネラル豊富な死海の塩のスクラブと、アーモンド油やホホバ種子油など4種のボタニカルオイルを配合したボディスクラブ。古い角質をオフし、しっとりなめらかな肌に整えると評判の売れっ子アイテムです。乾燥によるゴワつきや黒ずみが気になる肌を心地良く磨き上げ、安らぐホワイトティーの香りとともに至福のケアタイムを約束します。
チュフディナチュール 「沖縄の手作り自然石鹸」 ひじ・ひざ・かかと・足裏用 スクラブ石鹸 90g ¥990(グローバルボタニクス)

天然のクルミ殻と軽石の細かい微粉末が入ったボディ専用石けん。沖縄県産青パパイアのエキスと黒糖も配合。青パパイアは硬くなった角質をやわらかく整え、古い角質を汚れとともにオフします。黒糖には美肌や保湿、引き締め効果があり、しっとりキメの整った肌を叶えます。天然精油をブレンドした香りは、思わず深呼吸したくなるような心地良い爽やかさが特徴。
アトリックス 尿素10%クリーム[指定医薬部外品]60g ¥523(編集部調べ)(ニベア花王)

角層に水分を保持し、肌をしっとりなめらかにする尿素やビタミンEを配合したハンドクリーム。さらに、潤い成分のヒアルロン酸も配合。たっぷりの潤いを与えて乾燥による黒ずみをケアし、ふっくらとした肌へと誘います。肌なじみの良いハンドクリームで、いつでも手軽にケアできるのも高ポイント。膝やかかとなど、ガサガサが気になる部位にも使えます。
イハダ 薬用バーム[医薬部外品]20g ¥1,485(編集部調べ)(資生堂薬品)

資生堂開発原料の高精製ワセリンを配合したバーム。肌になじませるとすぐにとろけ、ピタッと密着。潤い保護膜を形成して乾燥などの外部刺激から肌を守り、肌の潤い環境を保ちます。ワセリン特有の気になるベタつきがなく、顔はもちろん、ひじなどの気になる部位のポイントケアにも重宝します。敏感肌でも毎日使える低刺激設計。
ジョンソン ベビーオイル 無香料 300ml ¥1,026(編集部調べ)(ジョンソン・エンド・ジョンソン)

さらりとなじむミネラルオイルで肌を優しく保湿。赤ちゃんにも使える低刺激性で、全身にたっぷり使えます。摩擦や刺激によって水分が失われたひじの黒ずみもしっとりケア。全身の保湿はもちろん、ヘアケアやスタイリング、ネイルケア、洗顔&メイククレンジングなどマルチに使えます。1本持っていると何かと重宝するベストセラーアイテム。
ニベアクリーム(中缶)56g ¥261(編集部調べ)(ニベア花王)

言わずと知れた名品ニベアクリームは、しっとり健やかな素肌を保つスキンケアクリームです。肌に潤いを与えるスクワランやホホバオイルを配合。肌コンディションを整え、乾燥によるひじの黒ずみにも力を発揮します。このほか、大缶(169g)や持ち歩きに便利なチューブタイプ(50g)もあるので、自宅やオフィス、外出時など、シーンに応じて使いわけるのもおすすめ。
カラタスマルチオイル ヒートケア Hv 120ml ¥3,278(ストリアル)

ヘアケアブランド「カラタス」のマルチオイルは、ヘアだけでなく全身のケアにも使える万能アイテム。ヒマワリ種子油やダマスクバラ花油など4種の高保湿植物オイルを配合し、髪・肌に潤いとツヤをもたらします。さらりとしたオイルなので、いつでもどこでもケアできる使い勝手の良さも魅力。クローブやジャスミン、バニラをブレンドしたユニセックスな香り。
サンソリット ホワイトHQクリーム 30g ¥7,700(サンソリット)

高濃度ハイドロキノンや16種類もの美容成分を配合。透明感とハリのある肌へと導きます。しっとりとしたクリームはのびが良く、使いやすい使用感。特殊な処方を組むことで、ハイドロキノンの働きはそのままに、冷蔵保存なしで使えます。気になる部分のポイントケアはもちろん、毎日顔全体にも使えるマイルド処方なのも高ポイント。
薬用ボディ・ピンク[医薬部外品]50g ¥4,180(ドクターシーラボ)

薬用美白有効成分の持続性ビタミンC誘導体と、摩擦などによって起こる炎症を抑えるグリチルリチン酸2Kを配合したボディ用美白クリーム。このふたつの薬用有効成分によるパワーで、気になる黒ずみをケアし、肌本来の色に導きます。リッチな潤い感がありながらも肌にすっとなじみ、ベタベタしないのですぐに洋服を着ても問題なし。

本格的に黒ずみをケアするなら、クリニックでの施術も視野に

自分でケアをしてもなかなか解消できない黒ずみは、クリニックで相談してみるのもおすすめです。代表的な施術はピーリングやレーザー。セルフケアに比べると当然費用はかかりますが、本気でケアしたいなら、専門医の力を借りるのが悩み解消への近道です。ただし、そもそもの黒ずみの原因を改善しないと、せっかくの施術も台無しに。ひじをつく癖などを直したり、保湿ケアで肌のターンオーバーを促したり…。黒ずみを繰り返さないために、生活習慣や日々のお手入れを見直すことも忘れずに。
「表参道美容皮膚科」のマッサージピールは、真皮まで届く高濃度TCA(トリクロロ酢酸)によるピーリングにも関わらず、副作用が少ないのが特徴。毛穴やシワ、たるみに効果的なメニューですが、強いピーリング作用と美白作用の高いコウジ酸が配合されているため、ひじや膝などボディの黒ずみにも高い効果を発揮します。そのほか、「メドライト(レーザートーニング)」や高濃度ハイドロキノン配合の美白クリームなども黒ずみ改善が期待できます。
【CLINC DATA】
表参道美容皮膚科
☎03-3401-3355
受付時間:10:00〜18:00(日曜・祝日は休診)
住所:東京都渋谷区神宮前1-19-11 はらじゅくアッシュビル7F
マッサージピール(1回)¥10,500
HP:https://omotesando.info

▶︎▶︎まとめ

気になるひじの黒ずみは、まず原因となる日常習慣の見直しが大切です。そして、自分の肌に合うお手入れ方法を見つけたら、まず2週間続けてみましょう。続けることで、肌のトーンアップやなめらかさを実感できるはず。自分では見えにくい部位も抜かりなくケアし、キレイなひじで夏を迎えましょう!

【お問い合せ】

グローバルボタニクス ☎098-861-8900
小林製薬 ☎0120-5884-01
SABON Japan ☎0120-380-688
サンソリット ☎0120-723-021
資生堂薬品 ☎03-3573-6673
ジョンソン・エンド・ジョンソン ☎0120-101-110
ストリアル ☎0120-42-0192
ドクターシーラボ ☎0120-371-217
ニベア花王 ☎0120-165-699
マルタカシルク ☎075-463-4639
ロート製薬 ☎06-6758-1230

※価格はすべて2021年5月現在の税込表記です。

こちらの記事もおすすめ!



撮影/石田純子 取材/木林奈緒子 編集/矢實佑理
PICK UP
注目記事