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【第11回国民的美魔女コンテストファイナリスト】2人の男の子ママ・持田亜矢子さんのながら美容法

2020年第11回国民的美魔女コンテストファイナリストの持田亜矢子さん。2人の小さい子供の子育てにいそしむ傍ら、ながら美容で美しさを保っていました。だれでも真似できる「美魔女になれるながら美容法」を教えてもらいました。

主婦でも、ながら美容で美しくなるのを諦めない

CAを退職した後はハーバリウムの講師など資格をいろいろ取り、理想の自分を模索していました。主婦として家にいると自分磨きが無駄に思え、出産後は何事にも前向きなれず塞ぎこんだことも……。でも母親や妻としてではなく、「私」として輝く女性になりたい。まだまだ私らしさは模索中ですが、美に向かって努力する楽しさを伝えていけたら。同じように悩む女性の励みになれば幸せです。

《Profile》
客室乗務員として8年乗務し結婚退職。主婦業の傍ら、ネイリスト、ハーバリウム講師、ヘルシー&ビューティーフードアドバイザーの資格を取得。現在は自宅で教えたり、ハーバリウムのオーダー製作を行っている。

スキンケア①:スキンケアしながらも子どもとの時間は守ります

パナソニックのスチームフットスパは体が芯から温まり血行が良くなります。EBiSのツインエレナイザーPREMIUMでフェイスケアをしながら、子どもの話に耳を傾ける愛おしい時間です。

スキンケア②:忙しくてもこれさえあれば潤い肌になれる優秀コスメ

マストアイテムはアルビオンのフローラドリップ、月2回通っている美容鍼、銀座ハリッチの美容液・プレミアムリッチプラス、保湿力の高いリジェンスキンのSRSダーマクリームプラス。

ボディケア:毎日のストレッチと運動を継続し理想的なボディラインを維持

浮腫を取るストレッチや肩甲骨の柔軟は毎日必ず。週2回キックボクシング、パーソナルジムには月4回通い体を絞っています。半年に1度、骨盤矯正で代謝をアップして太りにくい体質に。

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2021年『美ST』4月号掲載
撮影/中林香、西あかり、山口陽平 ヘア・メーク/大山美智 取材・文/金子美智子、八尾美奈子、渡辺美香 編集/鈴木ヒナタ

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【第11回国民的美魔女コンテストファイナリスト】2人の男の子ママ・持田亜矢子さんのながら美容法

2025年1月号

2024年11月15日発売

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