摩擦も紫外線もNG! 【ツヤ髪ロング】を自分でキープする方法って?

昔からツヤのある長い髪は美人の証。それは今も変わりません。柔らかな超ロングヘアをキープする佐藤香奈子さんは、シャンプーから日常生活まで髪を労っていました。美白肌に暗めカラーを似合わせるためアッシュブラウンのカラーで透明感をプラスするという佐藤美幸さんは、ヘアスタイリストならではのお手入れをしています。

【佐藤香奈子さん】超ロングヘアを保つには〝極力触れずに、優しく〞

ハワイアンダンサー 佐藤香奈子さん(46歳)
20代はスノーボードのインストラクターで活躍、30代で始めたフラにはまり現在フラダンサーと教室を主宰。趣味はアウトドアスポーツ。「くせ毛で縮れ毛、パサつきやすい髪は若い時からの悩みの種でした。ハワイではマナ(神)が宿ると言い伝えがある髪。フラを始め、伸ばし始めたのを機に髪をいたわるようになりました。髪に直接薬剤をコーティングするよりも、頭皮ケアが大切。 摩擦や紫外線ダメージを避けることが健康的な髪を保つ秘訣です。」

将来を見越して育毛ケアも毎晩

血行促進のために、センブリエキスなどが配合されたBELTAの育毛ローションを塗布、WELEDAのブラシで頭皮をマッサージします。

頭皮の汚れはオイルで溶かす

入浴前に、無印良品のホホバオイルを頭皮に数滴垂らしてマッサージ。指の腹を使って耳の後ろから頭頂部に向かって揉みほぐします。

髪の芯に栄養を浸透させます

キューティクルケア活性剤配合のミルボンイルミネイティング グローシリーズで潤いを補給。

毛先の絡まりを優しくほぐします

シャンプー前には髪や頭皮の汚れを落とすために軽くブラッシング。毛先をとく時は頭を軽く押さえ、強く引っ張らず毛先に圧力をかけません。

外出時は紫外線をスプレーでブロック

切れ毛や枝毛の原因になる紫外線はナプラのMIEUFA(SPF50+)スプレーを髪全体に。ジャスミンやフローラルの香りで気持ちもほぐれます。

海水ダメージは三つ編みで回避

海水のアルカリがキューティクルを剥がしてしまうので、必ず三つ編みにして海水から守ります。

体の中からの美髪ケアも必須!

ミネラル豊富なもずくは毎日2パック、ビオチン、ミラグロAGは髪の毛母細胞の活性化のために摂取中。

【佐藤美幸さん】スタイリングで透明感を出す技はプロならでは

ヘアスタイリスト 佐藤美幸さん(39歳)
フリーのヘアスタイリストとして20年。銀座のEGOsette、吉祥寺のmit by treeでサロンワークしている。着付けも得意。「私は暗めのカラーを選ぶので、抜け感を出すには艶や透明感が大切。顔艶も良く見えます。カラー剤にはシルバーやパールグレーを入れ光に透ける透明感を出し、スタイリングには全体的にまとまりと艶が出るバーム、オイル、スプレーを使い、重く見えないよう左右対称なデザインを意識します」

ホームケアでスタイリングしやすい髪に

シャントリは、普段はTOKIOインカラミで毛髪内部を補修し、スタイリングしやすい強く軽く柔らかい髪に。ストレートにしたい日の前日はコシの出るエメリルを愛用。LED搭載のアデランスのヘア&スカルプドライヤー KAMIGAで根元からふんわりと、猪毛のDENMANクッションブラシで艶髪に。

顔周りのアホ毛も見逃しません

ミルボンのメルティバターバームは纏まりを記憶するモリンガバター配合。スタイリングのクオリティがアップし髪はサラサラ。

パサつきはなかったことに

ホーユーのナイン マルチスタイリングオイルでラグジュアリーな艶と束感が出ます。N.ベースヘアスプレーでツヤ髪を仕上げます。

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2021年『美ST』9月号掲載
撮影/オノデラカズオ(f-me)<東 京>、 山口陽平(VENTO)<京都> ヘアメーク/RYO(ROI)<東京>、川西幸子<京都> 取材/金子美智子<東京>、八尾美奈子<京都> 編集/鈴木ヒナタ
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